チャン・グンソクが「念願の夢」を叶えたときファンに何を語ったのか

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もしかしたらチャン・グンソクにとって、「人生最良の日」だったかもしれない。彼が東京ドームで「JANG KEUN SUK 2011 THE CRI SHOW IN TOKYO DOME 【THE BEGINNING 】」という公演を行ったのは、2011年11月26日のことだった。

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その前日の記者会見でチャン・グンソクはこう語っていた。

「子供の時、日本のアーティストの東京ドーム公演を見て、『僕もいつか東京ドームで公演ができるかな』と思いました。その夢が本物になるので、すごくうれしいです」

「今まで『アジアのプリンス』とか『ワールドプリンス』とか自分のニックネームを自分で言っていました。それは僕自身が『本物のプリンスということではなく、プリンスになるぞ』というメッセージを込めました。今でも、自分が『アジアのプリンス』『ワールドプリンス』になりたいと思っています。次の目標は、俳優としてハリウッドとか中国とかいろんな映画に出て、韓国人の演技とかアジア人のコンテンツのパワーとか見せていきたいということです。韓国とか日本だけじゃなくて、世界のいろいろなステージでみなさんのために歌い、演技のできる完璧なエンターテイナーになりたいです」

そして、本番当日、チャン・グンソクは東京ドームでファンに向かって語った。

チャン・グンソク
チャン・グンソクの夢は今も広がっている(写真提供=OSEN)

チャン・グンソクの人生最良の日

「2008年、日本で初めてのファンミーティングのときは、2000席で満席にならなくて1500人で遊びました。そのときもずっと考えていました。チャンスがあったらぜひ、東京ドームで公演したい、と。ここで公演することが夢だと思いました。それが今日は夢ではなく、本物になっちゃった。もちろん、今までの時間があって今日があります。日本で初めて『美男<イケメン>ですね』が放送され、そのときから、アジアで“ちょっと、ちょっと、ちょっと”だけ人気が上がり、東京と大阪で公演をしたときは満席でした。すごくうれしかったです。そして東京ドームです。今でも、まだ夢みたいです。僕の夢を助けてくれて、心から本当にありがとうございます」

チャン・グンソクはこのように、ファンへの感謝を盛んに述べていた。

文=大地 康

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