『六龍が飛ぶ』ユン・ギュンサン、待望の時代劇で復帰へ!アン・ボヨンと共演決定

2025年02月14日 話題 #新作ドラマ #OSEN
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俳優ユン・ギュンサンが3年ぶりにドラマ復帰する。

『六龍が飛ぶ』や『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』などの時代劇で強い存在感を示してきたユン・ギュンサンが、JTBCの新ドラマ『神のビー玉』(原題)にワンムで出演することが分かった。

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本作は、モンゴル帝国との30年戦争が最高潮に達した高麗時代(西暦1258年)を舞台にしたミリタリー・アクション・ロマンス時代劇。国を守る聖なる宝を巡り、護送隊の英雄的な戦いと、彼らを救おうとする皇女の奮闘を描く。

『財閥家の末息子~Reborn Rich~』『W-君と僕の世界-』『彼女はキレイだった』などを手掛けたチョン・デユン監督と、『緑豆の花』『鄭道伝』『ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー』を執筆したチョン・ヒョンミン作家がタッグを組んだ。

(写真=ManagementAM9)

ユン・ギュンサンが演じるワンムは、原州城(ウォンジュソン)を守る防護別監(軍事司令官)であり、皇帝とは遠い血縁関係にある高麗王族だが、国政を牛耳る武臣政権の権力闘争に巻き込まれ、都に留まることを許されず辺境をさまよう。

さらに、かつて政略結婚の犠牲としてワンヒを手放したという悲しい過去を持つ人物だ。

ユン・ギュンサンが地上波ドラマで視聴者と再会するのは、2022年のTVINGオリジナル『バラマンション』以来、約3年ぶり。

特に『六龍が飛ぶ』や『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』といった時代劇で確かな演技力を見せてきただけに、今回の復帰作には大きな期待が寄せられている。

時代劇への出演は、『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』以来8年ぶりであり、特別出演した『緑豆の花』からも6年が経過している。

(写真=各所属事務所)

本作には、ユン・ギュンサンに加え、アン・ボヒョン、イ・ソンミン、スヒョン、ハ・ユンギョンら豪華キャストが出演。アン・ボヒョンは、奇跡の力を秘めた高麗版“聖杯”である「護国の聖物」を探す護送隊の指揮官ペクギョルを演じ、イ・ソンミンは高麗の特殊部隊・夜別抄(ヤビョルチョ)の別抄長チェグを演じる。

スヒョンは皇帝の末娘である慶華宮主(キョンファグンジュ)ワンヒに、ハ・ユンギョンは江華島(カンファド)の市場で青楼(妓楼)を営みつつ護送隊の道案内を担うコルスンに扮する。

ユン・ギュンサンの合流により、『神のビー玉』への期待はさらに高まった。実力派の演出陣と作家陣、そして超豪華なキャストが揃い、話題の中心に立つ本作は、K-ドラマの新たな歴史を築く大作として注目を集めている。

(記事提供=OSEN)

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