10月7日、映画『普通の家族』(原題)の主演女優スヒョン(英語名:クローディア・キム)のインタビューが行われたなか、「第29回釜山国際映画祭」で披露した大胆なドレス姿のビハインドを伝えた。
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先日開催された「第29回釜山国際映画祭」のレッドカーペットで、胸元がざっくりと開いたドレスを着て登場し、多くのフラッシュを浴びた。
「ちょうど10年ぶりのレッドカーペットだった」と口を切ったスヒョン。彼女は「以前は『アベンジャーズ』で1人で赴いたが、今回は韓国映画の出演者として行ったので、込み上げてくるものがあった。韓国の映画人たちと一緒に立つことが、とても感動的だった」と振り返った。
そして「ドレスのサイズが運命的にピッタリだった」という彼女は、「ドレスを探す過程で、シャネルとお話をすることになったが、シャネルから提案された2着が合った。今回のコレクションの中で個人的にお気に入りのドレスがあったけど、2着のうち1着がちょうどそれだった」と話す。
「だから試着もしないでこれを着ると決めた。実際に試着をしてみたら、これは私に着てほしいと言っているみたいに、ピッタリだった。肌の露出があるから、という基準で選んだわけではない」
「肌の露出に備えて何か特別な準備はしたのか」と聞かれると、「それよりは、雨と風に気をつけようと思っていたが、幸い良いお天気だったのでワクワクする気持ちで着用した。子供を連れて試着しに行ったこともあるが、可愛いと言ってくれて、嬉しい気持ちで参加した」と笑顔を見せた。
スヒョンはこのほど、釜山国際映画祭で上映され、10月16日に韓国で公開される映画『普通の家族』に主演。Netflixシリーズ『京城クリーチャー』シーズン2にも出演した。
現在、新しい時代劇『神のビー玉』(原題)を撮影している。
(記事提供=OSEN)
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