命がけの人狼ゲームが始まった。神聖な学校が血に染まっていく。
STUDIO X+Uは11月9日、ドラマシリーズ『夜になりました』(原題)のポスター第2弾と予告編を公開した。
ポスターには、血まみれになって倒れた生徒1人と彼を囲う生徒たちの姿が目を引く。
生徒たちの凍りついた表情と「死のゲームが始まった」というキャッチコピーが調和を成し、命をかけたゲームに強制参加することになった彼らの恐怖を生々しく伝えている。
ポスターを通じて、避けられないマフィアゲームに閉じ込められてしまったユイル高校の生徒たちの姿を盛り込んだ『夜になりました』がミステリーとスリラーの融合されたハイティーンジャンルの誕生を予告した。
同時に公開された予告編では、平凡な高校の修練会(日本でいう林間学校のような行事)のシーンで始まる。しばらくして携帯電話に怪しいメッセージが表示される。好奇心で投票する生徒たちの行動が起点となり、物語が急展開していく。
「夜になると抜け出せない死のゲームが始まる」というキャッチコピーが、学生たちが1人ずつ死んでいくシーンと急速に交差し、彼らが巻き込まれることになる事件に対する緊張感を高める。
続けて、「今から人狼ゲームが始まります」という人工的なナレーションと「早く投票しなければならない」「投票しなければ死ぬ」という切迫したセリフが逃げられない人狼ゲームの始まりを知らせて、生き残るために誰かに投票しなければならない残酷な現実を暗示する。
『夜になりました』は、終わらない人狼ゲームに強制的に参加させられた高校生のハイティーンミステリースリラーだ。 イ・ジェイン、キム・ウソク、チェ・イェビン、チャ・ウミン、アン・ジホ、チョン・ソリなどが出演し、映画『時間回廊の殺人』『ホラー・ストーリーズ』のイム・デウン監督が演出を担当した。
『夜になりました』は12月4日、韓国のU+モバイルTVを通じて公開される。
■【注目】キム・テリ主演のオカルトミステリー『悪鬼』、脚本家キム・ウニが語る自信
前へ
次へ