Netflixで配信されている『医師チャ・ジョンスク』は、医師ではなく専業主婦として生きてきた女性が新人研修医として病院勤務を開始する物語である。
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本作では、オム・ジョンファが主人公のチャ・ジョンスクを演じ、キム・ビョンチョルがジョンスクの夫のソ・イノを演じている中で、ミン・ウヒョクは外科専門医のロイ・キムというキャラクターを演じていた。
そんなミン・ウヒョクが出演していた『千番目の男』『第3の魅力』『欠点ある恋人たち』を紹介しよう。
『千番目の男』は、1000人の男性の肝を食べれば、人になれる九尾狐<クミホ>が999人の肝を食べた後、自分を心から愛する男性1人の肝を得るために孤軍奮闘する過程を描いたドラマである。
カン・イェウォンが九尾狐のク・ミジンを演じ、イ・チョンヒが「ラスト」というレストランのオーナーのキム・ウンスクを演じている。さらに、チョン・ミソンがミジンの母親であるク・ミソン役を務めていた。
このドラマで、ミン・ウヒョクはプールでミジンを助けた男ハン・ドンイル役を務めている。
『第3の魅力』は、初恋をテーマにしたラブストーリーで互いの「第3の魅力」に惹かれた男女の12年間を描いている。
ソ・ガンジュンが刑事のオン・ジュニョン、イ・ソムがジュニョンの初恋の相手イ・ヨンジェ、ヤン・ドングンがヨンジェの兄のイ・スジェ、イ・ユンジがヨンジェの友人のペク・ジュランを演じている。
本作でミン・ウヒョクは、美容整形外科医のチェ・ホチョル役で出演していた。
『欠点ある恋人たち』は、不器用な男女が繰り広げるラブストーリーで、オ・ヨンソがイケメン嫌いのシンファ高校体育教師チェ・ソヨン、アン・ジェヒョンソヨンの中学の同級生でシンファ高校財団理事長のイ・ガンウを演じている。
本作でミン・ウヒョクはソヨンの長兄で輸入車のディーラーのチュ・ウォンジェを演じていた。
ドラマやミュージカルで演技の経験を積んでいるミン・ウヒョクは、元プロ野球選手という経歴を持っている。彼はこれからもすばらしい演技を見せてくれるだろう。
文=大地 康
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