俳優イ・ソジンが韓国tvNの新ドラマ『エージェントなお仕事』のカリスマリーダー役で帰ってくる。
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同作は、Netflixで配信中のフランスの国民的ドラマ『エージェント物語』の韓国版リメイク。韓国最高のスターたちと働く“プロのマネージャー”でありながら、プライベートにおいては素人にすぎない人々の仕事と恋愛模様が、大手事務所「メソッドエンターテインメント」を舞台に繰り広げられる。
ナチュラルな演技に定評のあるイ・ソジンの出演は、同作への期待感を高める理由の1つだ。
イ・ソジン扮するメソッドエンターテインメントの総括理事マ・テオは、名門大学経営学科出身のエリートで知性とジェントルさを兼ね備えるも、希望を叶えるためには手段を選ばないキャラクター。
新しく公開されたスチール写真からも、そんなテオの性格が一目瞭然だ。
まず、目を引くのはテオの秀麗でジェントルなオーラ。理想的な中年男性の外見をしている彼は、今も通りすがりの女性たちが振り向くほど目立つ。
一方、デスクに座って考えに吹けている姿からは、自分と相手の損得を計算し、リスクから抜け出す対策まで予めか講じておく徹底ぶりもうかがえる。周囲を圧倒する冷徹なカリスマ性は、なぜ彼がメソッドエンターテインメントの総括理事を務めているかを納得させている。
制作陣は「マ・テオは冷たいほどに理性的な人物だ。その強烈なオーラで、メソッドエンターテインメントのトップになった。イ・ソジンはテオのキャラクターの魅力を倍増させ、冷徹なカリスマ性を惜しみなく放つ予定だ。テオになりきったイ・ソジンの名演技にぜひ期待してほしい」と伝えた。
(記事提供=OSEN)
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