2月1日に放送されたKBS2の時代劇『暗行御史:朝鮮秘密捜査団』(原題)第13話の視聴率が13.6%(ニールセンコリア調べ)を記録、自己最高記録を更新した。
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この日の放送では、ソン・イギョム(演者キム・ミョンス)とホン・ダイン(演者クォン・ナラ)、パク・チュンサム(演者イ・イギョン)の3人がダインの父の死に関する真実を明かし、悪の勢力に正面から立ち向かう姿が描かれた。
一方、ソン・イギョムとホン・ダインの関係にも変化が現れ、妙な雰囲気を醸し出しながら視聴者をときめかせている。王族であることが明かされたホン・ダインに対し、ソン・イギョムは「もう旦那様と呼ぶのはおやめてください」と、線を引く。
しかし、彼女の配偶者を探そうとするチャン・テスン(演者アン・ネサン)の前では嫉妬心を露わにし、笑いを誘った。暗行御史と茶母(女性の官婢。朝鮮時代末期には女性犯罪の捜査も担当した)から館員と王族に変化した2人の関係がどのように進展していくか、注目が集まっている。
第13話のエンディングでは、これまでにない“胸キュン”シーンが視聴者を悶絶させた。
お互いの家に訪ねてすれ違ったソン・イギョムとホン・ダインは、帰る途中に遭遇して夜空の下を一緒に歩きながら気持ちを告白し合う。そして唇を合わせて美しいロマンスの幕開けを知らせた。
(構成=韓ドラ時代劇.com編集部)
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