女優パク・ギュヨンがドラマ『ワンダフルデイズ』を終え、感謝を伝えた。
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1月10日、パク・ギュヨンが主演を務めるドラマ『ワンダフルデイズ』が最終回を迎えた。
日本ではU-NEXTを通じて配信中の『ワンダフルデイズ』は、キスをすると犬に変身してしまう呪いにかかった女と、その呪いを解くことができる唯一の鍵だが、犬を恐れる男の予測不可能なファンタジーロマンスドラマだ。
パク・ギュヨンは劇中、呪いにかかった高校教師のハン・ヘナ役を演じた。同じ学校の数学教師であるチン・ソウォン(演者チャ・ウヌ)と予期せぬアクシデントでキスをしてしまい、夜から朝にかけて犬に変身してしまう。パク・ギュヨンは問題を解決しようと孤軍奮闘する姿で視聴者たちを魅了した。
茶色のボブヘアとふんわりとしたスタイリング、弾けるような演技力でハン・ヘナの魅力を極大化した。特に、誰にも言えない困難を経験しているにもかかわらず、常に明るい姿、代々の呪いとソウォンとの愛の間で葛藤する姿など、人物の感情をリアルに表現し、好評を得た。
『ワンダフルデイズ』に向けたパク・ギュヨンの愛情と熱演は、「2023 MBC演技大賞」でミニシリーズ部門女子優秀演技賞を受賞という結果ももたらした。毎作品、自分だけのキャラクターの解釈と表現力で視聴者を魅了したパク・ギュヨンが、今後どんな新しい姿を見せるか期待が高まる。
そんなパク・ギュヨンが、所属事務所サラムエンターテインメントを通じて終映感想と共に作品に関した一問一答を伝えた。
『ワンダフルデイズ』を終えた感想は?
撮影開始から最後までとても幸せだった作品なので、放送を通じて視聴者の方々に良いエネルギーを伝えられることができればと願った。少しでも良いエネルギーをお届けできたなら、それだけでも本当にありがたい。視聴してくださってありがとうございます。
“パク・ギュヨン印のラブコメ”に対する好評が多かったのですが、ラブコメを演じた感想は?
こんなに明るくて可愛いラブコメは初めてだったが、これからももっと一生懸命努力して良い姿をお見せできるようにする。
ヘナとマクスンを演じながら気を遣った部分は?
ヘナは未来のマクスンで、マクスンは過去のヘナだった。2人の人物が似たような面があるということを見せようと努力した。
一番記憶に残る作品の反応は?
ドラマに犬が本当にたくさん出てきた。撮影時(犬が)とても可愛かったので、視聴者の方々にもよく見てほしいと思った。ちょうど知人の方々も、ネット上のコメントでも犬が可愛いというフィードバックがあって気分が良かった。
これから『ワンダフルデイズ』を初めて見る人々に一言伝えるとしたら?
『ワンダフルデイズ』はとても明るくて幸せで肯定的なエネルギーを伝えることができるドラマなので、いつでも見て、たくさんのヒーリングを受けとってほしい。
『ワンダフルデイズ』と共に新年を迎えたが、2024年新年の挨拶をお願いします。
2024年、心身ともに健康で明るく幸せなことがいっぱいであることを願います。ありがとうございます。
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