駐日韓国文化院が主催する恒例の韓国映画祭「コリアン・シネマ・ウィーク2025」が、10月17日(金)から20日(月)までの4日間、東京・四谷の駐日韓国文化院ハンマダンホールで開催される。
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今年は韓日国交正常化60周年を記念して、日本との縁が深い韓国映画を紹介する「日本の小説/映画を原作とした韓国映画」と、2025年に韓国で公開されたばかりの新作を上映する「最新韓国映画特集」の二本立てで行われる。幅広いジャンルを通じて韓国映画の魅力を紹介する。
映画祭期間中には、話題作『ノイズ・マンション』の主演俳優イ・ジフンと、『LUCK-KEY/ラッキー』主演のユ・ヘジンを特別ゲストとして招き、舞台挨拶とティーチインを予定。イ・ジフンは10月18日(土)、ユ・ヘジンは10月19日(日)に登壇する。
上映作品の観覧や資料の問い合わせについても韓国文化院が受け付けている。
【イベント概要】
期間:2025年10月17日(金)~10月20日(月)
会場:駐日韓国文化院 2階 ハンマダンホール
主催:駐日韓国文化院
【ゲスト登壇スケジュール】
◇イ・ジフン(『ノイズ・マンション』主演)
日時:10月18日(土)17:00~上映、18:40~舞台挨拶・ティーチイン
会場:駐日韓国文化院 2階 ハンマダンホール
◇ユ・ヘジン(『LUCK-KEY/ラッキー』主演)
日時:10月19日(日)17:00~上映、18:55~舞台挨拶・ティーチイン
会場:駐日韓国文化院 2階 ハンマダンホール
【ゲストプロフィール】
イ・ジフン(1988年生まれ)はドラマ『学校2013』でデビュー後、映画やミュージカルなど多方面で活躍。主な出演作に『アンダー・ユア・ベッド』(2023年)、『壁越しの彼女』(2023年)などがある。
ユ・ヘジン(1970年生まれ)は映画『ブラック・ジャック』(1997年)でデビュー。『王の男』(2005年)、『LUCK-KEY/ラッキー』(2016年)、『タクシー運転手 約束は海を越えて』(2017年)など多数のヒット作に出演し、韓国映画界を代表する俳優として知られている。
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