日本の俳優・坂口健太郎が衝撃的な熱愛スキャンダル報道後初めての公式の場として第30回釜山(プサン)際映画祭を選んだ。
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9月17日夜、釜山・映画の殿堂で開幕した第30回釜山国際映画祭(BIFF)のレッドカーペットに坂口健太郎が登場し、取材陣や観客を驚かせた。
坂口は最近、週刊文春によってスキャンダルを報じられたばかりだった。
報道によれば、3歳年上のヘアメイクスタイリストA氏と4年以上にわたり交際し同棲までしていたが、日本のトップ女優・永野芽郁との二股関係が発覚し、最終的に破局を迎えたという。永野自身も同じ事務所に所属する俳優・田中圭との不倫疑惑が取り沙汰された経緯があり、坂口を含めた“四角関係”疑惑まで飛び交った。
当初、坂口は出演映画『盤上の向日葵』のプロモーションで釜山入りし、記者会見への出席や個別インタビューも予定されていたが、スキャンダルの余波を受けてこれを中止。映画祭側も「ゲストの事情により記者会見はやむを得ずキャンセルとなった」と公式発表を行った。
しかしその後、映画に出演する渡辺謙らと共にレッドカーペットへ姿を見せ、スキャンダル後初の公式の場に立つこととなった。
注目を浴びたのは、そのやつれた姿。今月3日にソウル・聖水洞(ソンストン)で開かれたアイウェアブランドのイベント時と比べ、頬がこけ、シャープになった輪郭が際立ち、心労を物語る姿が印象的だった。
第30回釜山国際映画祭は9月17日に開幕し、26日まで釜山・映画の殿堂一帯で開催される。
(記事提供=OSEN)
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