tvN新ドラマ『テプン商事』(Netflixで配信予定)の主演ジュノ(2PM)とキム・ミナが、現代を生きる視聴者に向けて応援のメッセージを届けた。
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同作は、韓国が国際通貨基金(IMF)から緊急融資を受けた1997年を舞台に、父が遺した中小企業「テプン商事」を守るため奮闘する青年社長の成長を描く。危機に直面しても諦めず、お互いの手を取り合った平凡な人々の熱い物語が、現代を生きる視聴者にも深い感動を届ける見込みだ。
新米社長カン・テプンと経理エースのオ・ミソンに扮するジュノとキム・ミナ。
2人はそれぞれのキャラクターが持つ情熱と芯の強さ、そして作品に込めた真心をもって、今日を懸命に生きる視聴者へ温かい言葉を贈った。
まずジュノは「時代や世代を超えて、懸命に生きているすべての方々に応援の気持ちを伝えたい。このドラマが、それぞれの居場所で最善を尽くしている方々に小さな慰めと励ましになればうれしい」と語り、“カン・テプン”らしい温かい人柄を感じさせた。
キム・ミナも「目の前が真っ暗で、前に進めていないと感じるときでも、周りを見渡せば必ず微かでも光はある。自分では見えなかった、感じられなかった瞬間があっても大丈夫。その光は必ず現れるし、あなたは決して一人ではないと伝えたい」と語り、「私自身もその思いを胸に撮影に臨んだ。その願いが視聴者の方々に届くことを願っている」と真心のこもったメッセージを添えた。
1997年を舞台にした『テプン商事』は、過去を生きた若者たちの熱いサバイバルが2025年を生きる私たちに贈る“希望と癒し”という点で、より特別な意味を持つ。
激動の現代を生きる人々に新たな勇気を与えるであろう、IMFの荒波に立ち向かう人々の物語に注目が集まっている。
(記事提供=OSEN)
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