Netflixシリーズ『魔法のランプにお願い』が世界中のファンの注目を集めている。
【写真】キム・ウビン、日本で撮られたお茶目な姿にほっこり「かわいさ漏れまくりです」
同作は、約千年ぶりに目覚めた“キャリア断絶”ランプの精で悪魔(サタン)のジーニー(演者キム・ウビン)が、感情を持たない人間ガヨン(演者ペ・スジ)と出会い、三つの願いをめぐって繰り広げる“ストレスゼロ”のファンタジー・ラブコメだ。
10月3日に配信開始され、わずか1日で韓国Netflixの「今日のTOP10シリーズ」1位を獲得し、その後もトップの座を守り続けているなか、世界的な反応も急速に拡大している。
グローバルOTT視聴ランキングを集計する「FlixPatrol」によると、『魔法のランプにお願い』は公開直後にNetflixTVショー部門の世界ランキングで5位にランクインし、現在は3位まで上昇した。
韓国をはじめ、ドミニカ共和国、インドネシア、マレーシア、ナイジェリア、ペルー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムなど10カ国で1位を記録したほか、46カ国でTOP5入りを果たす快挙を見せた。
本作でキム・ウビンは、再び世界の視聴者に新たな顔を披露した。
神秘的なカリスマとお茶目な魅力、異国的なビジュアルに加え、軽妙でシニカルなセリフ回しで“ジーニー”というキャラクターを完璧に自分のものにしている。
さらに、深みのある演技力で切ない感情表現まで見事に演じ切り、その確かな実力を証明。
どんなジャンルにも自然に溶け込み、説得力のあるキャラクターを作り上げてきたキム・ウビンは、今回の奇想天外で甘くもスリリングなファンタジーロマンスでも抜群のシナジーを発揮し、瞬く間に世界中のファンの心を掴んだ。
(記事提供=OSEN)
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