少女時代のメンバーであり女優としても活躍するイム・ユナが、ドラマ『暴君のシェフ』の終了に際して、愛情あふれる別れの挨拶を伝えた。
ユナは、自身のSNSに「『暴君のシェフ』を愛するあなたが、いつかこの文を読むなら、どうか長く心に留めてください #暴君のシェフ #ありがとう」というコメントとともに、複数の写真を公開した。
公開された写真の中でユナは、シェフの制服を着て厨房の前に立ちポーズを取っている。また、Nソウルタワーを背景にピースサインをしながら柔らかな笑みを見せ、別の写真では整えられた韓食の食卓を前に自撮りをし、清楚な魅力を発揮していた。
さらにドラマのシーンを思い出させるように、韓服姿で撮影現場の共演者と一緒に写った写真も注目を集めた。
ユナは機内のトイレや提供された炒めコチュジャンの写真を載せ、「ヨン・ジヨン…」と書き添え、劇中キャラクターへの懐かしさをにじませた。
これに対し、『暴君のシェフ』で共演した俳優仲間も次々とコメントを残した。
イ・チェミンは「ヨン・ジヨン最高」、カン・ハンナは「最高ジヨン 忘れられないジヨン」、オム・ジウォンは「ヨンスクス最高でした」、ユン・ソアは「お嬢さん、あなたのおかげで幸せでした」と、それぞれ名残惜しい思いを表した。
ユナは最終回を迎えた韓国tvNドラマ『暴君のシェフ』で、フレンチシェフのヨン・ジヨンを熱演。過去へタイムスリップし、激動の時代を料理を通じて表現するキャラクターを見事に体現し、大きな評価を得た。
(記事提供=OSEN)
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