パク・ボヨンとユナの次を担うのは誰か、イ・ジュノ、スジ、キム・ユジョンが“対策ドラマ7本”に挑む

2025年10月04日 話題 #新作情報 #OSEN #写真
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STUDIODRAGONが、2025年に入ってから『未知のソウル』『巫女と彦星』『日本版・私の夫と結婚して』『暴君のシェフ』を立て続けに世界的ヒットへと導き、その高品質な制作力を改めて証明した。

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『愛の不時着』(2019年~2020年)、『Sweet Home-俺と世界の絶望-』(2020年)、『ヴィンチェンツォ』(2021年)、『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』(2022年~2023年)、『私の夫と結婚して』(2024年)、『涙の女王』(2024年)など、毎年のように大型のグローバルメガヒットを生み出してきたSTUDIODRAGONは、2025年も『暴君のシェフ』をはじめとする複数の作品で、Kドラマの名門としての地位をさらに固めつつある。

とりわけ、最近放送が終了した『暴君のシェフ』は圧倒的な国内外での人気から“今年のKドラマ”と称されている。

韓国tvNでの最終回視聴率は最高20%を記録。グローバル市場でもNetflixのTVショー(非英語部門)で2週連続1位を獲得し、6週間で累計3,840万ビュー・3億6,040万時間という驚異的な視聴データを打ち立てた。

さらに、グッドデータコーポレーションのTV-OTTドラマ話題性ランキングでも6週連続1位を達成した。

左からパク・ボヨン、イム・ユナ、イ・ジュノ

また、6月にAmazon Prime Videoで世界同時配信された『日本版・私の夫と結婚して』の成果も注目に値する。韓国の制作会社が日本市場をターゲットに企画・制作したこの作品は、Prime Videoオリジナルドラマとしてローンチ後1か月間の日本国内歴代最高視聴者数を記録した。

(写真=韓国tvN、STUDIODRAGON)

韓国の優れた企画・制作力が海外の現地市場でも十分通用することを証明した事例であり、文化や地域の壁を越えてKコンテンツ産業の新たな成長モデルを提示したと評価されている。

さらに、『未知のソウル』と『巫女と彦星』もグローバル市場で大きな成果を上げた。

前者は5月の公開直後にNetflixグローバルTVショー(非英語部門)で3位にランクインし、6週連続でTOP10入り。後者は6月の公開後、Amazon Prime VideoのTVショー部門で世界2位を獲得し、全世界43か国でTOP10入りを果たした。

今後もSTUDIODRAGONは4四半期にわたって多彩なジャンルの新作を各種プラットフォームで展開し、ヒット街道を走り続ける見込みである。

Netflixシリーズ『魔法のランプにお願い』が10月3日から公開され、11日からは『テプン商事』がtvN・TVING・Netflixで放送開始。11月3日からは『憎たらしい愛』(原題)がtvN・TVING・Amazon Prime Videoを通じて配信予定となっている。

さらに、Disney+オリジナル『断片都市』が11月5日、TVINGオリジナル『親愛なるX』が11月6日に公開予定。加えて、Netflixシリーズ『告白の代価』やtvNの『プロボノ』も年内に登場する予定である。

(記事提供=OSEN)

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