韓国の女優シン・エラ(56)が、更年期におけるお腹まわりの管理法を明かした。
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シン・エラは9月24日、自身のYouTubeチャンネルに「更年期以降のぽっこりお腹を管理中です」と題した動画をアップし、日常的に飲んでいるという自家製スムージーのレシピを紹介した。
「今56歳ですが、2~3年前から『これが更年期か』と思うほどお腹まわりに脂肪がつくようになりました。でも今のほうがもっとそう感じます」と打ち明けたシン・エラ。
続けて「食事制限をしてもなかなか効果が出ません。なので昼に外で豪華にたくさん食べた日は、夜は必ず家で軽く済ませるようにしています」と明かし、その際によく口にするという「ケール・バナナ・オーツミルクスムージー」を実際に作ってみせた。
シン・エラは「母が畑で育てたケールを送ってくれます。せっかく送ってもらったものを傷ませてはもったいないので、何があっても必ず食べるようにしています」と語り、下ごしらえしたケールを小分けにして冷凍保存している工夫も披露した。
さらに「ケールと一緒に入れるバナナには睡眠を促す効果があるというので、夜はできるだけ一緒に入れます。バナナは熟してきたら一本ずつラップで包んで冷凍。また、タンパク質補給のためにオーガニックのオーツミルクを加え、オーツ麦の粉を混ぜると味が一層深まります。これが私の夕食です」と語り、更年期の“ぽっこりお腹対策”レシピを公開した。
(記事提供=OSEN)
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