『暴君のシェフ』料理勝負の通訳官、実は3か国語を操る「あの人」だった!!

2025年09月21日 話題 #俳優 #Netflix #OSEN #写真
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ソン・イダムが、韓国tvNドラマ『暴君のシェフ』を通じて自身の名前を鮮烈に刻み込んでいる。

『暴君のシェフ』は、人生の絶頂期に過去へとタイムスリップしたシェフが、最悪の暴君でありながらも絶対的な味覚を持つ王と出会い、繰り広げられるサバイバル・ファンタジー・ロマンティックコメディである。

【写真】『暴君のシェフ』ユナの撮影現場での愛らしいオフショットに反響

ソン・イダムは劇中、明(ミン)から派遣された通訳官としてキャスティングされ、第7話から登場している。

彼女の役どころは、宮廷の水剌間(スラッカン)の料理人と明の料理人との間で行われる料理対決の橋渡しを担う存在である。

第8話では、大令熟手(テリョンスクス)ヨン・ジヨン(演者イム・ユナ)と、明の大令熟手タン・ベクリョン(演者チョ・ジェユン)との間で交わされる唐辛子粉をめぐる会話を見事に通訳し、場面に緊張感を加えた。

(写真=SNS)

また、ソン・イダムは自身のSNSでユナとのツーショットを公開し、「明の料理人の通訳で出演中の #暴君のシェフ、よく見たら私も出てますよ ㅎㅎ」というコメントを添えた。人気ドラマの勢いを背景に、彼女の表情には自信がみなぎっている。

ソン・イダムは、チャンネルAミニシリーズ『結婚してYOU』でハンビン役としてデビューし、MZ世代の9級公務員をリアルに演じて注目を浴びた。

その後もショートドラマ『コードネームB:クッパ屋の要員たち』『旦那を中古販売します!』『ラブマジック ホンシBAR』『初々しいロマンス』などで多彩な演技を披露し、着実にキャリアを積んできた。

さらに、中国屈指の名門である浙江大学の出身で、韓国語・英語・中国語の3か国語を自在に操る。

ネイティブ級の中国語と確かな演技力を活かし、明と朝鮮王朝の料理人の間をつなぐ通訳官という役をリアルに体現し、作品に一層の説得力と臨場感を与えている。

なお、『暴君のシェフ』は毎週土・日曜の夜9時10分より韓国tvNで放送中、さらにNetflixでも視聴することができる。

(記事提供=OSEN)

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