俳優ソン・ジュンギが、久々にラブロマンス作品で帰ってきた。
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9月4日、韓国・ソウルでJTBC新ドラマ『マイ・ユース(My Youth)』の制作発表会が行われ、ソン・ジュンギ、チョン・ウヒが出席した。
今作で久しぶりにロマンスを演じるソン・ジュンギは、「わざと避けていたわけではないが、久しぶりにロマンスを演じることになって胸が高鳴った。ロマンスは俳優たちにとって最も欲が出るジャンル。久しぶりに心を動かす台本に出会えて本当に光栄だった」と語った。
さらに「これまで『私のオオカミ少年』や『スペース・スウィーパーズ』『ヴィンチェンツォ』のように、非現実的なキャラクターを多く演じてきた。だからこそ、地に足の着いた日常の人物を演じたいと思っていた。『マイ・ユース』に出会えてうれしかったし、仲間のおかげで楽しく撮影できた」と撮影の裏側も伝えた。
日本では9月5日よりFODで独占配信される同作は、普通の人生を遅れて歩み始めた子役出身のフローリスト、ソンウ・ヘと、思いがけず初恋の相手と再会することになった芸能事務所の熱血チーム長、ソン・ジェヨンのロマンスを描く。
ソン・ジュンギは劇中、人生の全盛期をあまりにも早く燃焼してしまった子役出身のソンウ・ヘ役を務める。
彼が「今より年をとってしまったら出来ないと思って、出演することになった。でも最も確実で大きなきっかけとなったのは、共演したチョン・ウヒさんだ。今も隣にいるけど、本当に素敵な女優。最高の相手役だった。本当にラブリーだ」とチョン・ウヒを褒め称えると、チョン・ウヒも「ジュンギさんなら信じてやってもいいと思った。秋はやっぱりロマンスの季節なので」と返した。
ソン・ジュンギ、チョン・ウヒが主演する新ドラマ『マイ・ユース(My Youth)』は、動画配信サービスFODにて2025年9月5日(金)より独占配信される。
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