チュ・ジョンヒョクがこの9月、まったく異なる魅力を放つ2つの作品で視聴者に会いにやってくる。
Disney+オリジナルシリーズ『北極星』と、Coupang Play、TV CHOSUN、Amazon Prime Videoで同時公開される『コンフィデンスマンKR』に出演し、正反対のキャラクターを演じ分けながら、さらに広がった演技のスペクトラムを証明する予定である。
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9月10日(水)よりDisney+で独占配信される『北極星』では、チョン・ジヒョン、カン・ドンウォンが主演を務めるスパイスリラーで、チュ・ジョンヒョクは冷静沈着かつ緻密な補佐官パク・チャンヒを演じ、物語を動かす重要な存在として活躍する。
『北極星』はキム・ヒウォン監督と脚本家チョン・ソギョンがタッグを組んだウェルメイド作品であり、Disney+が2025年下半期の期待作として掲げるだけに、彼の存在感にも注目が集まっている。
続く『コンフィデンスマンKR』は、IQ165の天才詐欺師ユン・イラン(演者パク・ミニョン)と個性豊かな仲間たちが繰り広げる犯罪エンタメ活劇だ。
チュ・ジョンヒョクはここで、純粋で愛らしい“おっちょこちょい”な末っ子メンバー、ミョン・グホ役に挑戦。持ち前のユーモアと軽快な魅力を発揮し、物語に生き生きとした彩りを加える。
作品は9月6日にTV CHOSUNで初放送され、その後Coupang PlayとAmazon Prime Videoを通じて全世界198か国で同時配信される予定である。
巨大な事件の裏に潜む真実を追う『北極星』と、テンポの良い展開とチームワークが光るケイパージャンル『コンフィデンスマンKR』。正反対のキャラクターを行き来するチュ・ジョンヒョクの演技変身は、それ自体が大きな期待を呼んでいる。
これまでドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』、映画『万分の一秒』や『トリガー』などで安定した演技を見せてきた彼は、この秋、再び世界中の視聴者に強烈な存在感を刻み込むことになるだろう。
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