『涙の女王』イ・ミスク(65)、初めての脳ドックで緊張し血圧上昇…まさかの「朗報」ににっこり

2025年06月22日 話題 #女優
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ドラマ『涙の女王』(2024)でモ・スリ役を演じ、強烈な存在感を残した女優イ・ミスクが、脳の健康状態を確認するため脳ドッグを受診。その様子が自身のYouTubeチャンネルで公開され、注目を集めている。

【関連】『涙の女王』で「モ・スリ役」を演じたイ・ミスクはどんな女優?

6月19日に公開された動画では、イ・ミスクが病院を訪れ、MRIやMRAなどの精密検査に臨む姿が映し出された。

この日、イ・ミスクは「MRIもMRAも受けたことがない」と明かしつつ、「最近少し物忘れがあるけれど、セリフは絶対に忘れない。それはまた別の脳の働きだから」と認知機能に対する不安を口にした。

これに対して担当医は、「物を置いた場所が思い出せない程度であれば問題ありません。病的な認知症とは、日常生活に支障が出るレベルで診断されるもの」と説明し、安心させた。

検査前には緊張した様子も見せ、腕をさすりながら「病院に来るとおとなしくなるの」と不安げな表情を見せたイ・ミスク。実際に血圧を測定すると、普段より高い147/71という数値が表示され、「初めてこんな数値が出た。私、高血圧になっちゃった?来なきゃよかった」と笑いながら答えた。

その後、MRI・MRA・超音波などの検査をすべて終えたイ・ミスクは、思いがけない朗報を受け取ることに。

担当医は「年齢に伴う白質変性も見られず、脳梗塞や脳卒中の兆候も一切ありません。脳年齢は実年齢より6歳若く、非常に良好な状態です」と診断。これに対し現在65歳のイ・ミスクは「40代って言われるかと思ったのに~」と笑い、医師も「それでも十分若いですよ」と応じた。

イ・ミスク
(画像=イ・ミスクYouTubeチャンネル)

なおイ・ミスクは、2024年に放送されたドラマ『涙の女王』でモ・スリ役を熱演。今年は、Disney+オリジナルシリーズ『北極星』の配信も控えており、今後の活躍にも期待が高まっている。

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