医師の夫を持ちながらも「ドクターの奥様」にとどまらず、自身のキャリアを着実に築いている韓国女優たちがいる。
その代表的な3人を紹介したい。
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5月20日、京畿道華城市で「華城ユイル病院」の総合病院昇格を記念する式典が行われた。同病院の院長を務めているのは、女優ヨム・ジョンア(52)の夫であるホ・イル氏だ。
この日の式典はチョン・ミョングン華城市長のSNSでも紹介され、出席したヨム・ジョンア、ホ・イル氏夫婦の姿も公開された。
ヨム・ジョンアは2006年、1歳年上の医師ホ・イル氏と結婚。1男1女を育てながら、結婚後も『SKYキャッスル』『密輸 1970』などで代表作を更新し続けている。
歌手兼女優のイ・ジョンヒョン(45)は、2019年に自身の熱心なファンだったという3歳年下の外科医と結婚。現在は2人の娘に恵まれている。
2023年には、仁川市南洞区にある医療ビルを194億4000万ウォン(約22億円)で購入したことが報じられ、大きな話題を集めた。
そのビルは地下1階から地上8階まで、別館は地下1階から地上5階までの構成で、夫が運営する病院も入居しているという。
韓国ドラマの名脇役として知られるキム・ヘウン(52)。2001年に6歳年上の歯医者のキム・インス氏と結婚し、2006年に娘を出産した。
本来気象キャスターとして働いていた彼女は結婚後、猛反対する夫を説得して女優に転身した。
現在、江南にある庭園付きの超高級マンションで暮らしている。
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