“開店休業15年目” ウォンビン、復活へ動き出した!? 新CMでの姿に熱視線

2025年05月19日 話題 #女優 #俳優 #OSEN #写真
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ウォンビンが広告を通じて近況を知らせ、いまだ衰えぬトップスターの影響力を証明した。映画やドラマよりも先に広告で姿を見せたことで、果たして彼が15年の沈黙を破ってスクリーンに復帰するのか、注目が集まっている。

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最近では、ある化粧品ブランドをはじめ、複数の生活用品やラグジュアリーブランドがウォンビンをモデルに起用し、彼の変わらぬブランド価値を再確認させた。

白のスーツを身にまとい登場したウォンビンは、短い広告映像の中でも群を抜くビジュアルとオーラで視線を一身に集めた。

しかしながら、作品での姿はなかなか見られないままである。ウォンビンは2010年の映画『アジョシ』を最後に、俳優としての活動を休止している。

『新感染ファイナル・エクスプレス』『神と共に』『キング~Two Hearts』など、数々の話題作のオファーがあったものの、すべて断ってきたとされている。

特に2019年には、広報資料の中に「俳優の名前の言及は控えてほしい」との文言が含まれていたことから、引退説まで浮上したが、当時の所属事務所は事実無根としてこれを否定した。

ウォンビンとイ・ナヨン

この件について、ウォンビンと親しいデザイナーのチ・チュニは番組内で「本人がやりたくないというより、プレッシャーを感じているようだ。作品自体は常にチェックしているようだ」と慎重にコメントした。その後もウォンビンは、広告業界において依然としてブルーチップとして存在感を放ち続けている。

一方で、妻のイ・ナヨンは精力的に作品に出演し、対照的な歩みを見せている。昨年はWavveオリジナル『パク・ハギョンの旅行記』に出演し、最近では新ドラマ『アナー』(原題)への出演を検討中と報じられている。

特にイ・ナヨンは国内メディアとのインタビューで「ウォンビンも一生懸命に台本を読んでいる。関心もあり、多くの作品を見ている。きっと出てくると思う。もう少しだけ待っていてほしい」と語り、ウォンビン復帰の可能性に再び火をつけたのだった。

広告の世界では今もなおレジェンドとして輝きを放つウォンビン。今こそ、その舞台を作品の世界へと広げる時が来た、という期待が高まっている。

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