“ウォンビンの妻” イ・ナヨン、2年ぶりにドラマ復帰か。弁護士役を前向きに検討中

2025年03月26日 スター #女優
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女優イ・ナヨン(46)が新ドラマ『アナー』(原題)への出演を前向きに検討している。

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3月26日、所属事務所eden9の関係者は本サイト提携メディア『OSEN』の取材に対し、「イ・ナヨンさんが『アナー』への出演オファーを受けたのは事実だ。現在、前向きに検討中ではあるが、まだ確定段階ではない」と公式立場を明かした。

同日午前、一部メディアはイ・ナヨンが新ドラマ『アナー』に出演すると報じた。

『アナー』は、巨大なスキャンダルとなって戻ってきた過去に正面から立ち向かう3人の女性弁護士たちの熱いウォーマンス(女性同士の強い絆)を描いたミステリースリラー。

スウェーデンの同名のドラマを原作とし、リメイクされる予定だ。

イ・ナヨンが提案されたのは、L&J法律事務所の弁護士ユン・ラヨン役。優れた弁舌と輝くビジュアルで人々の視線を集める人物で、20年前の記憶を胸に秘めて生きる女性だ。

もしイ・ナヨンの出演が決まれば、2023年に配信されたWavveオリジナルシリーズ『パク・ハギョンの旅行記』以来、約2年ぶりのドラマ復帰となる。

イ・ナヨン
イ・ナヨン

1998年にCMでデビューしたイ・ナヨンは、お人形のようなビジュアルとミステリアスな雰囲気で、個性派女優として多くの支持を集めてきた。

2015年には俳優ウォンビンと結婚し、1児の母となったことで“トップスター夫婦”としても注目を浴びた。

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