俳優チュ・ヨンウが、5月10日に千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2025」に初出演した。
女優チョ・イヒョンとともに「X STAGE」および「M COUNTDOWN STAGE」に登場し、観客に韓国ドラマの魅力を発信した。
まず「X STAGE」のドラマショーケースでは、6月に放送予定のtvN新ドラマ『ギョヌと仙女』(原題)のティザー映像が初公開。
主演を務めたチュ・ヨンウは「僕もこの場で初めて映像を見ましたが、早く本放送が見たくなりました」と期待感をにじませた。
続いて「SHOW TIME」や「ジェスチャーゲーム」など、多彩なコーナーを通じて観客と近い距離で交流を楽しんだ。
さらにチュ・ヨンウは、日本のファンに感謝の気持ちを伝えるため、日本語でコメントをした後、「たくさん愛してくださいね」というメッセージで会場を温かい雰囲気で包み込んだ。
続いて「M COUNTDOWN STAGE」では、スペシャルゲストとしてステージに登場。
登場と同時に大歓声が上がり、音楽が持つ力の大きさを再認識させるとともに、少女たちの夢を応援するキャンペーンメッセージも紹介するなど、意義深いステージとなった。
チュ・ヨンウが主演するtvN新ドラマ『ギョヌと仙女』は、死の運命を背負った少年と、それを止めようとするMZ世代の巫女の少女が織りなす大胆な”初恋救済ロマンス”。
チュ・ヨンウは、死の運命を持って生まれ、不運続きな「ペ・ギョヌ」役を演じる。不運と闘い続けてきたギョヌは、表向きはとげとげしくも内面は優しさに満ちたキャラクター。
『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』や『トラウマコード』を通じて実力派としての評価を高めたチュ・ヨンウが見せる新たな魅力に、期待が高まっている。
■【写真】チュ・ヨンウ、大人と少年の間の“輝く青春”。最新カットでナチュラルな魅力放つ
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