Netflixには多くの韓国ドラマが配信されている。今回は、2025年に配信されたドラマの中でゴールデンウィークに一気に見たいオススメの3本を紹介しよう。
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●『ジャガイモ研究所』(2025年)
キャスト(役名)/イ・ソンビン(キム・ミギョン)、カン・テオ(ソ・ベクホ)、イ・ハクジュ(パク・ギセ)、キム・ガウン(イ・オンジュ)
山奥のジャガイモ研究所で出会った正反対の男女が、笑いと胸キュンを届ける愉快なラブコメディだ。
イ・ソンビンがソンニョ食品配下のジャガイモ研究所研究チーム代理キム・ミギョン、カン・テオがジャガイモ研究所臨時所長ソ・ベクホ、イ・ハクジュがミギョンの元恋人でベクホの友人のパク・ギセ、キム・ガウンがミギョンの友人でウェブ小説家のイ・オンジュを演じている。
キム・ミギョンとソ・ベクホ、正反対の2人が織りなすロマンスや個性豊かな脇役たち、癒しと笑いのバランスなど見どころの多いドラマとしてオススメしたい。
●『おつかれさま』(2025年)
キャスト(役名)/IU(オ・エスン)、ムン・ソリ(中年時代のオ・エスン)パク・ボゴム(ヤン・グァンシク)、パク・ヘジュン(中年時代のヤン・グァンシク)
1950年代の済州(チェジュ)島から2025年のソウルまで、主人公ふたりとその周囲の人々の人生を四季の移ろいとともに紡いだ物語を描いたドラマだ。
IUが海女の娘で文学少女のオ・エスン、ムン・ソリが中年時代のオ・エスン、パク・ボゴムがエスンの幼なじみで鮮魚店の息子ヤン・グァンシク、パク・ヘジュンが中年時代のヤン・グァンシクを演じている。
時代を超えた愛の物語や美しい映像美と音楽など、見どころや注目すべきポイントの多い作品としてぜひオススメしたい。
●『トラウマコード』(2025年)
出演者(役名)/チュ・ジフン(ペク・ガンヒョク)、チュ・ヨンウ(ヤン・ジェウォン)、ハヨン(チョン・ジャンミ)、ユン・ギョンホ(ハン・ユリム)
システムが形だけで満足に機能していない大学病院の重症外傷チームを、紛争地域の最前線で多数の人命を救っていた天才外科医が立て直していく医療ドラマだ。
チュ・ジフンがハングク大学病院重症外傷センター長ペク・ガンヒョク、チュ・ヨンウがハングク大学病院重症外傷チーム外傷外科フェローのヤン・ジェウォン、ハヨンがハングク大学病院重症外傷チーム看護師チョン・ジャンミ、ユン・ギョンホがハングク大学病院肛門外科教授ハン・ユリムを演じている。
医療ドラマに新風を吹き込むストーリーとスピーディーな展開と迫力ある映像が見どころのドラマとしてぜひオススメしたい。
文=大地 康
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