日本雑誌の表紙を飾ったチュ・ジフン、『トラウマコード』で共演した後輩たちを称賛「誇らしい」

2025年03月18日 スター #写真
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『トラウマコード』に主演した俳優チュ・ジフンが、話題のキャラクター、ペク・ガンヒョクに対する率直な思いを語った。

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3月18日、ファッション誌『Singles Japan』4月号の表紙を飾ったチュ・ジフンのインタビューが公開された。

2006年にデビューし、来年には俳優生活20周年を迎えるチュ・ジフン。これまでの活動を振り返りながら、多くの変化があったものの、自身のスタンスを一貫して保ち続ける秘訣を語った。

「率直さと無礼の境界を明確に区別しようとしている。無礼にならないよう心掛け、必要なことを率直かつ効率的に伝えようとしている」

「常にやるべきことを理解し、正確に遂行しているように見える」との質問には、「僕の仕事は徹底したチームワークだ。少し大げさに言えば、自分一人では何もできないと言っても過言ではない。作品に携わる100人以上のスタッフの努力によってキャラクターが生み出される以上、自分の役割を果たすのは当然のことだ」と責任感を示した。

チュ・ジフン
(画像=『Singles Japan』)

チュ・ジフンは最近、Netflixシリーズ『トラウマコード』でペク・ガンヒョク教授役を演じ、圧倒的な存在感を見せたことで第2の全盛期を迎えた。

彼はペク・ガンヒョクというキャラクターについて、「万能、痛快、迷いがない」というキーワードを挙げ、「人々が現実にもこういうリーダーを求めているのではないかと思った」と語った。

さらに「僕が主人公というより、『トラウマコード』という作品そのものが一つの人格体のように感じられた。主演・助演の区別なく、バランスの取れた調和が重要な作品だと思った」と付け加えた。

また、劇中で抜群の相性を見せた後輩俳優たちについても「本当に一生懸命準備していた」と振り返り、「後輩たちの情熱が輝いていた。僕のことを難しく感じてほしくなかった。撮影が進むにつれて、ストーリーとともに成長していく姿が見えて、とても誇らしく、嬉しかった」と愛情を表した。

毎回、新たな変化に挑戦してきたチュ・ジフン。

『支配種』の後に『愛は一本橋で』、『神と共に』シリーズの後に『暗数殺人』と、作品ごとに大きく異なるキャラクターを選択してきたことについて、「前作と似た作品を避けるというよりも、どんな作品でも新しい要素を見つけようとしている」と、作品やキャラクターに対する自身のアプローチについて語った。

チュ・ジフンが主演した『トラウマコード』は、Netflixで独占配信中。

(記事提供=OSEN)

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