本業も副業も絶好調!? 俳優クォン・サンウ、持ちビルの建て替えで350億ウォンの差益か

2025年02月18日 話題 #俳優 #OSEN
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俳優クォン・サンウが主演を務めた映画の成功に続き、自身が所有する建物の再建築を進めており、約350億ウォンの資産価値の上昇が見込まれている。

【写真】クォン・サンウ、ソン・テヨン夫婦が新婚のような仲睦まじさ

不動産業界によると、クォン・サンウは現在、ソウル・聖水洞(ソンスドン)にある自身所有の敷地において、既存の建物を取り壊し、新たな建物を建設中である。

2024年10月、セルフ洗車場と自身の個人事務所「SU COMPANY」が入っていた2階建ての建物を取り壊し、新築工事を開始した。

通称「クォン・サンウ・ビル」として知られるこの建物は、ソウル市城東区(ソンドング)聖水洞1街に位置し、徒歩圏内に地下鉄2号線・トゥクソム駅と水仁・盆唐線のソウルの森駅があるという、非常に立地の良いエリアにある。

(写真提供=OSEN)

クォン・サンウは2015年4月、946㎡(約286坪)の工場跡地を80億ウォンで購入。その後、既存の工場を取り壊して2階建ての建物を新築した。

2階は自身が代表を務める「SU COMPANY」のオフィスとして使用し、1階は自ら運営するセルフ洗車場として活用していた。

現在、建物の取り壊しに伴い洗車場の営業を終了し、新たな建物の建設を進めている。この敷地には、建築面積503㎡(約152坪)の2階建ての建物が建設される予定で、一般飲食店などが入る第2種近隣生活施設となる見込みだ。

特に、この土地の現在の推定価値は約430億ウォンとされており、購入時と比較すると10年で約350億ウォンの資産価値の上昇が期待されている。

クォン・サンウは聖水洞のほかにも、清潭洞(チョンダムドン)、江西区(カンソグ)登村洞(トゥンチョンドン)、京畿道(キョンギド)城南市(ソンナムシ)盆唐(ブンダン)などにも複数の不動産を所有しており、芸能界屈指の不動産資産家として知られている。

(写真=映画『ヒットマン エージェント:ジュン』シーズン2ポスター)

一方、クォン・サンウが主演を務めた映画『ヒットマン エージェント:ジュン』シーズン2は、累積観客数240万人を突破し、シリーズ2作目もヒットを記録した。

『ヒットマン エージェント:ジュン』シーズン2は、かつて大ヒット作を生み出したが、一瞬にして「迷走作家」となってしまった主人公ジュン(演者クォン・サンウ)が、新作ウェブ漫画を発表するも、その内容を模倣したテロ事件が発生し、突然容疑者に仕立て上げられてしまう…というコメディアクション映画だ。

前作から5年ぶりにクォン・サンウを筆頭に、チョン・ジュノ、イ・イギョン、ファンウ・スルヘ、イ・ジウォンらが再集結し、興行成績は前作を超え、制作費回収ラインを突破した。

クォン・サンウは舞台挨拶の際、観客に「クチコミ」を呼びかけながらひざまずいたことが大きな話題を呼んだ。

そんな彼の姿勢が主演としての強い責任感と熱意の表れと受け止められたようで、観客やネット民から好意的な反応を得た。

(記事提供=OSEN)

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