『春画恋愛物語』の都城最高の人気男たちが、東方国を越えて視聴者の心までしっかりと掴む。
2月6日(木)に韓国で初放送を控えたTVINGオリジナルシリーズ『春画恋愛物語』において、多彩なロマンスを繰り広げる5人の男たち——チェ・ファン(演者チャン・リュル)、イ・ジャンウォン(演者カン・チャニ)、イ・スン(演者ソン・ウヒョン)、キム・ミンホン(演者ペ・ユンギュ)、イ・ヨル(演者キム・テク)の個性あふれる魅力に注目が集まっている。
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まず、都城最高のプレイボーイとして名を馳せるチェ・ファンは、東邦国最大の豪商らしい財力とずる賢い性格を兼ね備え、非凡なオーラを放つ。数々の噂を引き連れながら、まるでスターのような存在感を誇る人物だ。
彼に夢中になった女性は数え切れないほどだというが、そんな彼がなぜ最初にファリ姫(演者コ・アラ)の婿選びに名乗りを上げたのか、その理由に関心が集まる。
一方、イ・ジャンウォンはチェ・ファンとは正反対の魅力を持つ。成績、人格、容姿すべてが完璧な“母親が望む理想の息子”であり、その名の通り優秀な人物だ。
さらに、高官イ・ジェサンの長男という名門の家柄まで兼ね備え、都城内で最も優れた結婚相手とされている。しかし、本人はその評価に左右されることはない。そんな彼が思いがけずファリ姫の婿選びに巻き込まれ、どのようなロマンスを迎えるのかが気になるところだ。
そして、都城の代表的なエリートがイ・ジャンウォンなら、王室の代表的なエリートは世子(セジャ)イ・スンである。朝から晩まで勉学に励み、王位を継承するために一切の隙を見せない模範的な人物だ。
しかし、どこか物憂げなその眼差しは、彼が抱える秘められた一面を覗かせる。完璧に見えるイ・スンが隠している事情とは何なのか、関心が高まる。
一方、画家のキム・ミンホンは、その才能こそが最大の魅力だ。卓越した絵の技術で“天才画伯”と称される彼は、ファリ姫に絵を教えた師であり、彼女と秘密を共有する関係でもある。自由恋愛の末に婿選びを直接宣言したファリ姫と、微妙な雰囲気を醸し出しながら淡いときめきを生み出すことになる。
さらに、ファリ姫の次兄であり、東邦国の王子であるイ・ヨルは、愛妻家としてまた別の魅力を発揮する。学問よりも武芸に関心があり、考えるよりも体が先に動く性格で、明るく前向きな人物だ。
友人の妹であるイ・ジウォン(演者ハン・スンヨン)に一途な想いを寄せ、ついには結婚まで果たし、誠実な愛を体現するキャラクターとしてドラマにさらなる面白さを加える。
このように、存在するだけで都城の話題をさらう東邦国の若者たちが紡ぐラブストーリーに、すでに胸が高鳴る。多彩な個性を持つキャラクターたちが登場するだけに、幅広い視聴者の好みに応える『春画恋愛物語』への期待が高まっている。
波乱の恋愛談集『春画恋愛物語』が都城を揺るがす中、初恋に破れたファリ姫が自ら婿を探すと宣言したことで、都城一のプレイボーイのチェ・ファンと最高の結婚相手イ・ジャンウォンが巻き込まれる。
そんな彼らが繰り広げるロマンティック青春時代劇TVINGオリジナルシリーズ『春画恋愛物語』は、2月6日(木)12時にTVINGにて韓国で第1話・第2話が初放送され、U-NEXTでは韓国放送と同日独占見放題配信される。
(記事提供=OSEN)
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