Netflix新作『恋するムービー』がバレンタインデーを盛り上げる!描くのは究極の“再会ロマンス”

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Netflixシリーズ『恋するムービー』が、ときめく再会ロマンスを予告した。

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同作は、恋も夢も叶えたいと願う“曖昧な”若者たちが、ともに才能を磨きながら過去のトラウマを乗り越える映画のような時間を描くロマンス。

ドラマ『無人島のディーバ』『ビッグマウス』『スタートアップ: 夢の扉』『ホテルデルーナ~月明かりの恋人~』などでドラマファンの信頼を得たオ・チュンファン監督と、『その年、私たちは』でみずみずしい青春ロマンスの真骨頂を見せた脚本家イ・ナウンが意気投合した。

1月31日に公開されたメインポスターには、真夏の夜、自由でロマンチックな時間を満喫する4人の男女の姿が写った。

お家の前庭に設置された屋外シアター観客となったコ・ギョム(演者チェ・ウシク)、キム・ムビ(演者パク・ボヨン)、ホン・シジュン(演者イ・ジュンヨン)、ソン・ジュア(演者チョン・ソニ)が、明るい笑顔を浮かべ、温かい雰囲気を醸し出している。

“ロマンチックな人生”を夢見る若者たちの現実には、一体どんな悩みや痛みが潜んでいるか。そして彼らがどのようなエピソードで関わっていくのか、気になるところだ。

同時に公開されたメイン予告編では、コ・ギョムとキム・ムビ、ホン・シジュンとソン・ジュア、それぞれのカップルのストーリーが盛り込まれた。

何度かの告白と初めてのキスの後、突然姿を消したコ・ギョムと、それに困惑し、心配と怒りを交互に感じていたキム・ムビ。2人は5年後、映画評論家と映画監督として顔をあわせる。

『恋するムービー』
(画像=Netflix)

さらに、ギョムがムビの向かいの家に引っ越してくることで、まるでロマンス映画のお決まりような、運命の再会を果たすことになる。

『恋するムービー』
(画像=Netflix)

一方、ムビの変わった態度に戸惑うギョム。

親友のホン・シジュンは彼に「とにかく、何も言わずに消えたのはお前だろ」と指摘し、自分の元カノであるソン・ジュアを思い出す。

無名の作曲家であり、部屋にこもって音楽を作り続けていたシジュンのことを「天才」だと褒め、7年間信じて支えてくれたジュア。

そんな彼女が、2人の話を描いたシナリオを手に現れ、シジュンに映画音楽の制作を依頼する。

『恋するムービー』
(画像=Netflix)

4人の間に芽生えるのは未練なのか、憎しみなのか、それとも別の感情なのか。

「俺たちは終わったのか?それともまた戻ってきてるのか?」というシジュンのセリフや、「2度も騙されるなんてありえないでしょ?」というムビのナレーションが、彼らの複雑な感情を物語る。

そして、「もう一度君を好きになりたい」というギョムの告白が、再会ロマンスの本格的な幕開けを告げる。

演出を務めたオ・チュンファン監督は、「2組のカップルは別れた後に再会するが、その姿はそれぞれ異なる。ギョムとムビは初恋のときめきを持つ再会カップルであり、シジュンとジュアは、理由もわからず別れてしまったカップルだ」と明かした。

脚本家のイ・ナウンは、「誰かは愛を成就するために奮闘し、誰かは愛の喪失感にすべてを投げ出す。2組のカップルの物語の大きな軸は“再会”だ。彼らが断ち切られた関係をどう受け止め、進めていくのかを見守ってほしい」と述べた。

Netflixシリーズ『恋するムービー』は、2月14日 (金) より独占配信スタート。

(記事提供=OSEN)

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