“バレンタインデーの贈り物” Netflix新作『恋するムービー』がやってくる!

2025年01月19日 作品情報 #Netflix #OSEN
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Netflixの新シリーズ『恋するムービー』が、バレンタインデーである2月14日からの配信を決定し、ティザーポスターと予告編を公開した。

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同作は、恋も夢も叶えたいと願う“曖昧な”若者たちが、ともに才能を磨きながら過去のトラウマを乗り越える映画のような時間を描くロマンス。

ドラマ『無人島のディーバ』『ビッグマウス』『スタートアップ: 夢の扉』『ホテルデルーナ~月明かりの恋人~』などでドラマファンの信頼を得たオ・チュンファン監督と、『その年、私たちは』でみずみずしい青春ロマンスの真骨頂を見せた脚本家イ・ナウンが意気投合した。

何よりもチェ・ウシク、パク・ボヨン、イ・ジュニョン、チョン・ソニという豪華キャストが、期待感をさらに引き上げる。

チェ・ウシクは劇中、端役俳優から評論家へと転身した映画オタク「コ・ギョム」役を、パク・ボヨンは映画が嫌いだったが映画監督になった女性「キム・ムビ」役を演じる。

さらに、天才だと自負するものの現実は無名の作曲家「ホン・シジュン」役をイ・ジュニョンが、シジュンの元カノで脚本家として戻ってくる「ソン・ジュア」役をチョン・ソニが担当し、別れた恋人たちの感情のズレをリアルに描く。

公開されたティザーポスターは「人生ドラマ」の誕生を予感させる。

『恋するムービー』
(画像=Netflix)

夜の公園で見つめ合うコ・ギョムとキム・ムビは、胸が高鳴るような雰囲気を醸し出している。

「今回はハッピーエンドになるだろうか?」というキャッチフレーズからは、2人の関係に秘められた複雑な物語を期待させる。

予告編には、映画のような運命の出会いを果たすコ・ギョムとキム・ムビの姿が収められた。

『恋するムービー』
(画像=Netflix)

「ムビ」という名前に惹かれ、キム・ムビと仲良くなろうとする“映画オタク”のコ・ギョムだが、ムビは「話しかけないで」と距離を置こうとする。

ところが、端役俳優と演出助手という立場で何度も偶然の出会いを重ねながら、少しずつ絆を深めていく2人。

お互いの気持ちを確かめ合いキスを交わすも、その後に登場する「そしてコ・ギョムは消えた」というムビのナレーションが、驚きを誘う。

突然現れて心を揺さぶっておいて、突然消えてしまったコ・ギョム。ムビがなんとか彼のことを忘れかけた頃、映画評論家になったコ・ギョムは再び彼女の人生に現れ、波紋を広げる。

評論家と映画監督として再会した2人のロマンスは、ハッピーエンドを迎えられるだろうか。

オ・チュンファン監督は、「演出者としてロマンスというジャンルは夢のような存在でありながら、私にとってはまだ未知であり、経験のない世界だ。しかし、脚本を読んで考えが変わった。優れた物語には自分自身を振り返らせる力がある。この作品は、初めて触れた瞬間からその力が感じられた。私が青年時代に感じたときめきや迷いがそのまま描かれていた」と語り、本作を演出することを決めた理由を明かした。

脚本を手掛けたイ・ナウン作家は、「『恋するムービー』は、初めての作品(『その年、私たちは』)に寄せられた愛情を糧にして、心を込めて書いた物語」と紹介し、「映画のような人生を夢見る若者たちが直面する現実と、未来へ進んでいく姿を描きたかった。誰にとっても、人生には映画のようなロマンや試練があるものだ。その瞬間に戸惑っていた自分や周囲の人々に向けた応援と癒しのメッセージを込めた」と熱意を語った。

『恋するムービー』は、Netflixで2月14日 (金) より独占配信スタート。

(記事提供=OSEN)

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