『モーテル・カリフォルニア』(原題)を通じて2025年の新年、最強の没入感を誘発する存在として浮上した「チョンジカップル」イ・セヨンとナ・イヌの現場ビハインドスチールが公開された。
【写真】共演中のイ・セヨン×ナ・イヌ、ゼロ距離SHOTに“ドキッ”
MBC金土ドラマ『モーテル・カリフォルニア』は、田舎のモーテルで生まれ育った女性主人公が、12年前に逃げ出した故郷で初恋相手と再会し、波乱万丈の恋を繰り広げる「初恋リノベーション・ロマンス」ドラマである。
2019年に人気を博したシム・ユンソ作家の小説『Home, Bitter Home』を原作とした濃密な物語、俳優たちの名演技、感性的な演出が好評を得ており、「確信の沼ドラマ」として地位を確立した。
特に主人公のイ・セヨン(チ・ガンヒ役)とナ・イヌ(チョン・ヨンス役)は、23年にわたる歴史を持つ初恋カップルとして息を合わせ、キャラクターに完全に溶け込んだ繊細な演技と視聴者の心を揺さぶるリアルなケミストリーで熱い反応を呼び起こしている。
その結果、視聴者は「チョン・ヨンス」と「チ・ガンヒ」の名前を取って「チョンジカップル」という愛称を付け、2人の俳優を熱烈に支持している。
そんな中、『モーテル・カリフォルニア』側が「チョンジカップル」イ・セヨンとナ・イヌの現場ビハインドスチールを公開し、注目を集めている。
まず目を引くのは、イ・セヨンとナ・イヌの結婚式ショットだ。これは『モーテル・カリフォルニア』第2話でガンヒの妄想シーンとして登場した結婚式の一幕であり、美男美女のビジュアルで視聴者を熱狂させた。
この場面のビハインドスチールでは、完璧な花嫁と花婿に変身したイ・セヨンとナ・イヌが腕を組んで写真を撮っており、ときめくほどの相性と甘いピンク色のムードが見る者の顔にほほ笑みを浮かべる。
また、撮影準備中のイ・セヨンとナ・イヌの姿も捉えられた。イ・セヨンは控えめな姿勢で本番撮影の開始を待っており、周囲を照らすライトよりも輝くビジュアルと愛らしい存在感が視線を釘付けにする。
一方、ナ・イヌはいたずらっぽい笑みを浮かべながら特有の「犬系男子」の魅力を発揮しつつも、モニタリングに集中する際には真剣な表情を見せ、女性視聴者の心を掴んでいる。
次回の『モーテル・カリフォルニア』第7話では、先に熱いキスを交わしたガンヒとヨンスの間で愛の綱引きが始まり、ピンク色のムードがさらに深まる展開が期待されている。
カメラ内外を問わず魅力を放つイ・セヨンとナ・イヌの活躍とともに、甘くときめくロマンスが炸裂する『モーテル・カリフォルニア』本放送への期待感が高まっている。
テレビドラマ市場で「モカリ沼」を生み出しているウェルメイド初恋ロマンス、MBC金土ドラマ『モーテル・カリフォルニア』は、毎週金曜・土曜の夜9時50分に放送されている。
(記事提供=OSEN)
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