Netflixオリジナル『イカゲーム』シーズン2で迫真の演技を見せた女優キム・シウンが新しい姿を披露した。
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ファッションマガジン『DAZED KOREA』は1月10日、キム・シウンの弾ける魅力を盛り込んだ最新カットを公開した。
キム・シウンはドラマとは正反対の堂々とした目つきと、自信に満ちた姿で登場し、華やかでスポーティーな衣装を着こなした。
『イカゲーム2』で、参加者のヨンミとして人間味のある豊かな感情を見せ、シンスティラーに浮上したキム・シウン。短い分量ながらも視聴者たちに物足りなさを残した。
撮影後のインタビューで、キム・シウンは「私の（『イカゲーム2』での）キャラクターは、とても平凡でゲームに臨むのがとても難しかった」と前置きし、「ヨンミは30代中ばから後半程度の人物に設定したと言われた。しかし、私にこの役をしてほしいと思ったから少し修正したと聞いた」とビハインドストーリーを教えてくれた。
『イカゲーム2』前から、映画『あしたの少女』（2022）、『君と私』（2023、原題）などを通じて、「期待の女優」として浮上したキム・シウンは「今でも鮮明なのは、ソヒとして生きている時、本当に辛かったという事実だ。今だから言うが、ソヒが劇中、自殺してからは解放感もあった。その時、やっと（役から）抜け出すことができた。今は『私がソヒを演じたっけ？』と考えたりもする」と告白したりもした。
『イカゲーム2』に先立ち、「第59回大鐘賞映画祭」で新人女優賞、「第32回釜日映画賞」で新人女子演技賞などの新人賞を席巻したキム・シウンの次の歩みに期待が高まる。
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