KBSが新たな大河ドラマ『唐・新羅戦争記』(仮題)について、現在企画段階であると明らかにした。
7日、KBS側はOSENに対し「『唐・新羅戦争記』は現在企画段階にあるだけで、タイトルや編成、キャスティングについて確定したことはない」と述べた。
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これに先立ち、あるメディアはKBSが今年下半期の放送を目指して新しい大河ドラマ『唐・新羅戦争記』の制作に乗り出す計画であると報じた。
同報道によれば、『唐・新羅戦争記』は600年代の三国時代後期を背景に、新羅が三国を統一し、唐と一戦を交えて勝利する物語を描いており、俳優チャン・ヒョクとユ・ジュンサンが出演のオファーを受け、議論中であるという。
KBSは『太宗イ・バンウォン~龍の国~』から『高麗契丹戦争』(原題)に至るまで大河ドラマを復活させ、多くの愛を受けた。そして新たな大河ドラマの制作に取り組むと明らかにし、期待を集めている。
(記事提供=OSEN)
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