俳優ナム・ジュヒョク、除隊後初の復帰作『東宮(仮題)』の台本読み現場を一部公開!高まる期待

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Netflix新シリーズ『東宮(仮題)』の製作を確定し、出演陣のラインナップを公開した。

【独自写真】除隊後2カ月半のナム・ジュヒョク、黄金比率のプロポーションを披露!

『東宮』は⻤の世界を行き来できる能力を持ったグチョン(演者ナム・ジュヒョク)と、秘密をもった宮女センガン(演者ノ・ユンソ)が王(演者チョ・スンウ)に呼ばれ、東宮に宿った呪いを暴きながら起きる話を描く。

東宮に隠された深く謎めいた秘密に近づくナム・ジュヒョクとノ・ユンソコンビの活躍と、複雑な裏面を持った王を演じるチョ・スンウのキャスティングに注目が集まっている。

また、『不可殺』『客:The Guest』などを通じて韓国オカルトの独歩的な世界を構築してきたクォン・ソラ、ソ・ジェウォン作家と、『オクニョ 運命の女』『悪魔判事』など、ジャンルを問わず卓越した演出力を披露したチェ・ジョンギュ監督が意気投合したことでも期待を高めている。

劇中、ナム・ジュヒョクは鬼の世界を行き来するグチョンに変身。鬼をナイフで切り殺す能力を持つグチョンは、王室で起きた怪異な事件を解決するために宮殿に潜入し、想像もしていなかった闇の世界に向き合う人物だ。

ナム・ジュヒョクが除隊後初めての作品に『東宮』を選択しただけに、演技変身に対する期待がいつにも増して熱い。

ナム・ジュヒョク、ノ・ユンソ、チョ・スンウ
ナム・ジュヒョク、ノ・ユンソ、チョ・スンウ(写真=Netflix)

ノ・ユンソは幽霊の声を聞くことができる宮女センガン役を引き受けた。センガンは一生の呪いだと思った自分の能力を利用して、グチョンとともに宮の秘密を暴いていく。

圧巻の演技力と独特なオーラでキャラクターの魅力を倍増させてきたノ・ユンソが、センガンをどのように描いていくのか気になる。

ベテラン俳優チョ・スンウは、劇の中心を支える予定だ。

チョ・スンウが演じる王は、宮に宿った呪いを解くためにグチョンとセンガンを呼ぶ。深い闇を持った王の複雑な姿を描いていくチョ・スンウの熱演にも注目。

なお『東宮(仮題)』は、Netflixで独占配信される。 

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