韓国SBSの新ドラマ『わたしの完璧な秘書』(原題)が、第1次ティザー映像を公開した。
仕事以外は何もできないCEOのジユン(演者ハン・ジミン)と、育児に家事、仕事まで、“サポートの達人”である秘書ウノ(演者イ・ジュンヒョク)の密着ケアロマンスだ。
公開されたティザー映像には、代表と秘書として出会ったジユンとウノホが、次第にお互いを意識し始め、心の距離を縮めていくロマンチックな過程が描かれた。2人の完璧な相性が、映像から一目でわかる。
ジユンはヘッドハンティング会社「ピープルズ」を率いる敏腕CEO。一方、ウノはどんな時もジユンを支え、彼女が仕事に集中できるように献身的にサポートする完璧な秘書だ。
しかし、そんな2人の間に、単なる代表と秘書以上の「妙な緊張感」が漂う。
ジユンは「私にとってユ・ウノはただの秘書」と言いつつも、眠る彼を見つめる目や、彼の顔に触れる指先には、違う感情が込められているようだ。
また、ウノを意識するジユンが「ボタンを間違えてコーヒーが2杯出てきたの」と言い訳しながらコーヒーを渡す場面や、そんな彼女をずっと見守ってきたウノの視線など、胸が高鳴るシーンが満載。「一緒に飲みませんか?」というウノの一言で、2人の距離をさらに縮まる。
雨の日の相合傘や、シャツの襟を直してくれるウノの優しさに、「終わった」と悟るジユン。一線を越えてくるウノのせいで、理性100%を自負したジユンにときめく感情が芽生えてしまう。
映像のラストでは、「業務終了しました」と言いながら甘い視線を交わす2人の姿が。仕事中は代表と秘書の関係だが、仕事が終わってからは違う関係になる2人を予感させ、ドラマファンの期待感を高めた。
制作陣は「ハン・ジミンとイ・ジュンヒョクが織り成す絵のようなビジュアルとときめくムードが詰まった第1次ティザー映像を公開した。深い演技力を持つ2人が出会うことで、大人のロマンスがいかに特別なものになるか感じていただけるはず。駆け引きではなく、お互いをケアする別格の大人ロマンスに注目していただきたい」と伝えた。
『わたしの完璧な秘書』は、韓国SBSにて1月3日22時より放送開始。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ