女優ハン・ジミンが「青龍映画祭」のMCとしてデビューした感想を伝えた。
ハン・ジミンは12月1日、自身のインスタグラムを更新し、写真を公開した。
11月29日にソウル・KBSホールで開催された「第45回青龍映画賞」でMCを務め、新たな“青龍の女神”となったハン・ジミン。楽屋にはたくさんのお祝いの花とプレゼントが届いたようだ。
「青龍映画賞の司会者として舞台に立つことができたということだけでも、私には本当に光栄であり大切な経験だった。予想以上に重く大きな場だったため、よく眠れなかっただけに深い余韻が残っている。ぎこちなく、至らない点が多かったが、多くの方々の助けと応援のおかげで無事に終えることができた」と口を開いた。
特に、一緒にMCを務めた俳優イ・ジェフンに言及し「そばで頼りになったイ・ジェフン俳優に心より感謝申し上げる」と感謝を伝えた。
最後に「受賞された全ての映画関係者と候補者の皆様、おめでとうございます。寒い中でも応援してくださったファンの皆様にも深く感謝する。これからもっと成長した姿でうかがう。暖かい年末をお過ごしください」と締めくくった。
この日、純白のドレスで登場したハン・ジミンの輝くビジュアルに、多くのファンが釘付けになった。
コメント欄には、励ましの声のほか「テレビ越しで見てもお姫様だった…」「最高に輝くMCでした」「本当に空から女神が降りてきたかと思うった」と称賛の声が寄せられている。
そんなハン・ジミンは2025年1月3日放送開始の新ドラマ『私の完璧な秘書』(原題、SBS)で主演を務める。
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