結局、「青龍映画賞」側が公式SNSに掲載したタグを削除し、コメント欄を閉鎖した。
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11月29日に開催された「第45回青龍映画賞」に登場したチョン・ウソン。
11月30日、「青龍映画賞」側は公式SNSに授賞者として登場したチョン・ウソンの映像を共有し、「青龍の真心」、「チョン・ウソンの真心」などのハッシュタグを添えた。
当時、チョン・ウソンはファン・ジョンミンと共に最多観客賞の授賞者として舞台に。チョン・ウソンは最近浮上した“婚外子スキャンダル”について言及した。
彼は「まず『ソウルの春』を観覧して下さったすべての観客の皆さんに感謝する。私は今日、『ソウルの春』を共にしたすべての関係者に私の私的なことが映画に汚点として残らないように願う気持ちでこの場に立った」と話を切り出した。
続けて「私に愛と期待を送ってくれたすべての方々に心配と失望を抱かせた点、心より申し訳ないと申し上げる。すべての叱責をうけ、背負っていく。父親として息子に対する責任は最後まで果たす」と伝えた。
しかし、映像が公開された後、議論が大きくなると、「青龍映画賞」側はタグを削除し、コメント欄を閉鎖した。
なおチョン・ウソンは11月22日、モデル出身のムン・ガビが出産した息子の父親であることが確認された。
チョン・ウソンの所属事務所アーティストカンパニーは11月24日、「子供の養育方式に対して最善の方向で議論中で、（チョン・ウソンは）子どもに対して最後まで責任を果たす」と説明したが、「子供の出産時点とムン・ガビとチョン・ウソンの交際有無、結婚計画など私生活と関連した内容は確認できない」と付け足した。
“婚外子”が発覚してから、チョン・ウソンの「私生活スキャンダル」はどんどん出てきた。
11月25日、某メディアの報道によると、チョン・ウソンにはムン・ガビ以外にも1年以上交際した一般人女性がいるという。
この女性はチョン・ウソンの親友であるイ・ジョンジェ、恋人のイム・セリョンとダブルデートを楽しむほど真面目に付き合っていたが、チョン・ウソンに婚外子がいるという事実を知り、大きなショックを受けていると。
ネット上にはチョン・ウソンがその女性と撮ったとされる4カット写真や動画が拡散。チョン・ウソンのプレイボーイぶりが明かされている状況だ。
現在韓国では、チョン・ウソンについて批判の声が相次いでいる。いつになったら事態が収束するのか、今後の彼の対応にも注目だ。
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