ドキドキが止まらなくなるほどのストーリー展開と、魅力たっぷりの俳優たちの演技が見どころのロマンスドラマでオススメの3本を紹介しよう。
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●『LINK:ふたりのシンパシー』(2022年)
出演者(役名)/ヨ・ジング(ウン・ゲフン)、ムン・ガヨン(ノ・ダヒョン)、ソン・ドクホ(チ・ウォンタク)、イ・ボムソリ(ファン・ミンジョ)
18年前の事件で苦しんだ者たちの傷を癒やすヒューマンミステリーであり、1人の男が見知らぬ女のあらゆる感情を感じることで繰り広げられる感情共有ファンタジーロマンスだ。
そんなストーリー展開がとても面白く、ヨ・ジングとムン・ガヨンの息ぴったりの演技も見応えがある。その2人の演技にドキドキしながら、ぜひ最後まで見てほしい。
●『相続者たち』(2013年)
出演者(役名)/イ・ミンホ(キム・タン)、パク・シネ(チャ・ウンサン)、キム・ウビン(チョ・ヨンド)、クリスタル(イ・ボナ)
逃れられない宿命を背負った若者たちの甘く切ないラブストーリーを描いており、イ・ミンホ、パク・シネ、キム・ウビン、クリスタルといった豪華俳優陣による息ぴったりの演技が特に話題となったドラマだ。
作中には、さまざまな相続人が出てくるため相関図が複雑ですが、タンとウンサンの身分違いの恋の駆け引きなど見どころも満載だ。出演者たちの演技に注目しながら、第1話から楽しめるオススメのドラマだ。
●『王は愛する』(2017年)
出演者(役名)/イム・シワン(ワン・ウォン)、イム・ユナ(ウン・サン)、ホン・ジョンヒョン(ワン・リン)、キム・ジョンウク(キム内官)
高麗時代を舞台に3人の男女の甘く切ない愛と固い絆で結ばれた友情を描くラブロマンス時代劇だ。ドラマの中で描かれている三角関係で3人の固い絆がどう揺らぐのか、特に恋愛が青年2人の友情に与える影響が見どころだ。
イム・シワン、イム・ユナ、ホン・ジョンヒョンなどの名俳優たちの演技をドキドキしながら最後まで見てほしいドラマだ。
文=大地 康
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