女優ムン・ガヨンが11月2日、米国・ロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA)で開催された「2024 LACMA ART+FILM GALA」イベントに出席した。
【写真】ムン・ガヨンの“妖艶でエレガントな”近況「毎日が全盛期」
オフショルダーに豪華なビーズがあしらわれたミニドレスを身にまとって登場したムン・ガヨン。洗練されたスタイリングの彼女は、魅惑的かつ堂々とした姿勢でレッドカーペットに登場し、視線を集めた。
外国語にも長けている彼女は、韓国を代表する女優として、文化・芸術関係者たちと自然に交流し、イベントを楽しむ姿が印象的だった。
この日のイベントには、共同議長のレオナルド・ディカプリオとエバ・チュン・チョー、MCのキム・カーダシアン、俳優アンドリュー・ガーフィールド、ヴィオラ・デイヴィス、歌手のリッキー・マーティン、トロイ・シヴァンなど、多くの著名アーティストたちが出席した。
「2024 LACMA ART+FILM GALA」は、映画芸術プログラムの運営資金を集めるためのイベントで、2011年から毎年開催されている。
映画や芸術の発展に貢献したアーティストたちを称えるこのガラは、今年は『ムーラン・ルージュ』や『華麗なるギャツビー』で知られる映画監督・製作者のバズ・ラーマンと彫刻家シモーネ・リーがそれぞれ映画部門と美術部門で表彰された。
ムン・ガヨンは最近、美術展「ICONS OF URBAN ART」の音声ガイドを担当したほか、エッセイ集『PATA』が台湾・インドネシアでの出版を控えており、文化・芸術分野で積極的な活動を見せている。
現在、2025年に放送予定の新ドラマ『あいつは黒炎龍』(原題)の撮影中。新ドラマ『ソチョドン』にも主演する。
(記事提供=OSEN)
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