2024年11月4日(月)より韓国ドラマ『酔いしれるロマンス』が"U-NEXTオリジナル"として日本初・独占見放題配信される。
韓国ENAの新ドラマ『酔いしれるロマンス』は、情熱的だが感情を隠すのが当然と考える酒類会社の営業王チェ・ヨンジュと、繊細で感情をキャッチするのが日常のブルワリー代表ユン・ミンジュが繰り広げるラブコメディ。
『昼に昇る月』や『ザ・ミッドナイトスタジオ ~恋人は訳ありカメラマン~』などを手掛けるKT STUDIO Genieが制作。演出は『社内お見合い』や『油っこいロマンス』などでメガホンをとるパク・ソンホだ。
『酔いしれるロマンス』の主人公は、情熱一つで業界トップの座に上り詰めた酒類会社の営業王チェ・ヨンジュ。特殊部隊出身で強靭な体力と精神力を持ち、ピリッとした“ラガー”のような独特の明るさを武器に組織に尽力する人物だ。
6年間勤めた支店を守るため新たな特殊な任務に挑む彼女の前に、自分より自分の気持ちを理解してくれる男が現れ、変化を迎える。そんなヨンジュを演じるのは、日本の人気漫画をドラマ化した『今日のウェブトゥーン』や『社内お見合い』で主演を務めたキム・セジョンだ。
そして、もう一人の主人公となり、ヨンジュに変化をもたらすのは、酒類業界を揺るがすブルワリーの代表であり、ビールのレシピを組み立てたり、改良したり、ビールの味を決定するブルーマスターのユン・ミンジュ。並外れた共感性により、感情への負荷がかからないように遮断することが習慣。人里離れた静かな田舎町で営んでいたそんな彼の前に、ヨンジュが現れ…。
ミンジュを演じるイ・ジョンウォンは、『夜に咲く花』で好評を得て、『悪い記憶の消しゴム~My Memories~』でジェジュン扮する主人公の弟を演じ、今注目を集める若手俳優の一人だ。
そんな二人の脇を固めるのは、『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』で主人公の友人を演じたシン・ドヒョン。美貌と実力を兼ね備え、ミンジュのブルワリーをめぐってヨンジュと争うパン・アルム役を担当する。
そして、ヨンジュの親友でキッチンカーで全国をまわる自由人オ・チャンフィ役を、『魔女食堂にいらっしゃい』モデル出身でペク・ソンチョルが担う。
それぞれ異なる味と香りを持つビールのように、すべてが正反対な男女がどのように惹かれていくのか―。
ときめきと共感を届ける『酔いしれるロマンス』は、U-NEXTでは韓国放送と同日となる2024年11月4日(月)より独占で見放題配信。ぜひご覧ください。
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