U-NEXTには時代劇、現代劇を含めて様々なジャンルの韓国ドラマが配信されているが、今回は俳優たちの演技が魅力的なラブロマンス作品を3本選んで紹介しよう。
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●『昼に昇る月』(2023年)
出演者(役名)/キム・ヨンデ(ハン・ジュノ、ドハ)、ピョ・イェジン(カン・ヨンファ、ハン・リタ)、オン・ジュワン(ハン・ミノ)、チョン・ウンイン(ソク・チョルファン)
時間が止まった男性と前世の記憶を失った女性の転生ロマンスだ。キム・ヨンデとピョ・イェジンがそれぞれ1人2役を演じているドラマで、2人の演技はもちろん、共演しているオン・ジュワンとチョン・ウンインの演技も必見だ。
悲劇的な運命を辿った2人が、過去と現在を行き来しながら描かれるため見どころ満載のドラマなので、ぜひ見てほしい。
●『輝く星のターミナル』(2018年)
出演者(役名)/イ・ジェフン(イ・スヨン)、チェ・スビン(ハン・ヨルム)、イ・ドンゴン(ソ・イヌ)、キム・ジス(ヤン・ソグン)
仁川空港を舞台に旅客サービス部門で働く人々の奮闘とロマンスを温かなタッチで描くヒューマンラブストーリーだ。
見どころは、共演しているイ・ジェフンとチェ・スビン、イ・ドンゴンの演技と、ドラマに登場する職員たちの奮闘ぶりやロマンスを繊細に描いた心温まる物語だ。他にも注目すべきシーンがたくさんあるので、ぜひオススメしたい。
●『空から降る一億の星』(2018年)
出演者(役名)/ソ・イングク(キム・ムヨン)、チョン・ソミン(ユ・ジンガン)、パク・ソンウン(ユ・ジングク)、コ・ミンシ(イム・ユリ)
このドラマは、2002年にフジテレビの「月9」として放送された日本のドラマをリメイクした作品だ。
善人なのか悪人なのか判断のつかない孤独な青年をソ・イングクが好演しているところが見どころで、原作を知っている人はもちろん、知らない人も楽しめる内容となっている。
ソ・イングクだけでなく、チョン・ソミンやパク・ソンウン、コ・ミンシの演技もぜひ単横してほしい。
文=大地 康
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