女優ハン・イェスルが10歳年下の夫への愛情を惜しみなく伝えた。
ハン・イェスルは10月28日、シン・ドンヨプのYouTubeチャンネル「zzanbro シン・ドンヨプ」にゲストとして出演し、甘い新婚を送る近況を表わした。
今年5月、既婚者となったハン・イェスル。公開熱愛していた10歳年下の演劇俳優出身のリュ・ソンジェと3年の熱愛の末、婚姻届を出したと明かし、話題に。
ハン・イェスルはこの日、自身の結婚について「結婚式に対するファンタジーはなかったが、夫とは婚姻届を出さなければならないと思った」と話した。その理由について「彼への気持ちはこんなにあるのに、外部の人は『結婚前だから』と私たちの関係を、飽きたら別れる恋人同士だと思っていた。私たち自身を真剣に考えていないようで、婚姻届を出してはっきりと証明したかった。私たちの関係が軽いものではなく真剣だということを公表した」と話している。
さらに、「夫は、社会的に見た時は年齢も成熟していなく、名刺を差し出せる何かがあるわけではない。この人が私を本当に幸せにしてくれるなら、それが私にとって本当に価値のあることだと思った」と話した。
ハン・イェスルは「そうでなければ今の夫を選ぶ勇気もなかったと思う。だから今を感謝する」と幸せな姿を見せ、「人々は『何でそんなに大変な道を行くのか』と言うこともあるだろうが、私は伴侶を見つけたということ自体が奇跡だ。一生、私を幸せにしてくれる人を探すのはインポッシブルだ」と夫との縁に感謝した。
また、ハン・イェスルは夫について「早く私の伴侶、安定感のある人を探そうとしたが失敗した。その後、夫と出会ったが、私にくれる安定感があった。番組で話したことはないが、元々夫は同性が好きだと思っていた。二人で一度良い時間を過ごしたくてデートを申し込んだが、私になんの好感も表現せず、手も握らなかった」と回想。
「もともと夫はとても慎重で照れ屋だ。でも、私の誕生日に来てくれないかと連絡したら、その日の夜、何時間も運転して来てくれた。それが私にとって初めてのグリーンライトだった。絶対私のことを好きだと確信できて付き合った日にした。その日をタトゥーでいれている」と2020年9月18日の自身の誕生日に恋人になったと教えてくれた。
シン・ドンヨプはハン・イェスルが夫への気持ちを丁寧に伝えたことについて、深い印象を受けたと言い、「軽い関係ではなく(真剣さを)大衆に公表しようと婚姻届を出したという言葉がとても美しかった。2人の関係がどれほど大切なのか分かった」と感心した。
(記事提供=OSEN)
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