韓国tvNドラマ『ジョンニョン:スター誕生』(Disney+で配信中)が、またも自己最高視聴率を更新した。
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10月27日に放送された第6話の視聴率は、首都圏平均13.7%・最高15.2%で地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位をキープ。全国平均13.4%・最高14.9%でケーブル・総合編成を含む同時間帯で1位を獲得した。
また、tvNのターゲット層である20~49歳の視聴率も、首都圏平均4.6%・最高4.9%、全国平均4.7%・最高5.0%を記録し、こちらも地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位を独占した(ニールセンコリア調べ)。
初回の4.8%から恐ろしい勢いで視聴率を伸ばしている同作は、韓国戦争後の1950年代を舞台に、少女ジョンニョンがその天性の美声と表現力を武器にスターダムを駆け上がる感動のサクセスストーリー。
第6話では、梅蘭(メラン)国劇団の定期公演「自鳴鼓」で、助役の「兵士1」を演じるユン・ジョンニョン(演者キム・テリ)と、主役「コミゴル」を演じるホ・ヨンソ(演者シン・イェウン)が、それぞれ自分ならではの役作りをするために奮闘する姿が興味深く描かれた。
『ジョンニョン:スター誕生』(全12話)は、韓国tvNで毎週土・日曜21時20分に放送中。Disney+で独占配信中。
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