女優パク・シネと俳優キム・ジェヨンのビハインドカットが公開された。
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Disney+で配信中の韓国ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』は現在、すごい勢いで視聴率が上昇している。
10月5日に放送された第6話は、ニールセンコリア全国基準13.1%、首都圏基準13.5%の視聴率を記録し自己最高記録を塗り替えた。これは、同時間帯の全チャンネル1位および全チャンネルミニシリーズ1位に該当する。瞬間最高視聴率はなんと16.1%まで跳ね上がった。
判事の体に入った悪魔がクズな人間を分別・収集するという新鮮なストーリー、邪悪だが愛らしい“アンチヒーロー”カン・ビンナ(演者パク・シネ)が贈る刺激的で痛快な言動、柔らかさと鋭さの両方を兼ね備えたハン・ダオン(演者キム・ジェヨン)の魅力、主演2人の「狂った関係性」などが視聴率上昇の理由に挙げられる。
なにより、パク・シネとキム・ジェヨンの幻想的な演技の呼吸とケミストリーが一番だ。
劇中、多様なアクションシーンをこなすのはもちろん、キャラクターの揺れ動く関係性まで盛り込んだ2人は、現場でも常に互いに相談し配慮しながら最高のシーンを完成させている。
そんな2人の強いチームワークの秘密が盛り込まれたビハインドカットが10月9日に公開された。
公開された写真には、撮影現場で捉えられたパク・シネ、キム・ジェヨンの多彩な姿が。
カメラに向かって茶目っ気たっぷりな表情を見せるパク・シネ、パク・シネに向かって暖かな笑みを浮かべるキム・ジェヨン。「カット」の合図が入ると、カメラに向かって一緒に可愛くピースしたり、しゃがんで休息を取ったり。仲睦まじい姿を見せつけている。
ドラマ製作陣は「パク・シネ、キム・ジェヨン俳優は作品とキャラクターに没頭し、最高の演技を見せてくれたのはもちろん、常に撮影現場を明るいエネルギーで満たしてくれた。2人の配慮と情熱があるから、制作陣や他の俳優たちも力を出すことができた。おかげで『悪魔なカノジョは裁判官』の撮影現場はいつも笑いが絶えない。2人の俳優に感謝の気持ちを伝える」と明らかにした。
粘り強いチームワークを誇り、視聴率も好調な『悪魔なカノジョは裁判官』は毎週金・土曜日22時に放送され、日本ではDisney+にて視聴可能。
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