俳優シン・ミナがドラマ『損するのは嫌だから』(Prime Videoで配信中)で本領を発揮した。
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劇中、勉強や恋愛、仕事において、常に損益分岐点を気にしながらソン・ヘヨンに扮したシン・ミナ。独自の計算方法で厳しい現実を生き抜く姿は、シン・ミナの新たな魅力を引き出した。
シン・ミナは、これまでの愛らしいイメージを残しつつも、辛口でキレのあるソン・ヘヨンになりきって、視聴者に新鮮な楽しさを届けた。
特に、元恋人と対峙する場面では、彼女の鋭い一面がより際立ち、辛口キャラクターの真髄を見せつけた。
その後、シン・ミナはキム・ヨンデ(キム・ジウク役)に短期的な「新郎」アルバイトを依頼し、偽の結婚式を準備する展開へと進んでいった。シン・ミナの予測不可能な行動とテンポの速い展開により、視聴者は息つく暇もなく、物語に引き込まれている。
このようなキャラクターの立体感を見事に表現したシン・ミナの演技力が、『損するのは嫌だから』の独特な魅力を生み出した。
第2話まで放送された現在、最高視聴率3.8%(ニールセンコリア調べ)を記録。
海外ではAmazon Prime Videoを通じて世界240カ国で同時配信され、28日にはPrime Videoグローバルのテレビショー部門でデイリーランキング3位に輝いた。
タイ、シンガポール、フィリピン、マレーシア、ケニア、アルジェリア、アンゴラ、ベナン、カンボジア、コートジボワール、モザンビークの計11カ国で1位を獲得し、さらに合計59か国でTOP10入りを果たす快挙を達成している。
『損するのは嫌だから』は、毎週月・火曜日20時50分に放送中。Prime Videoでも配信中。
(記事提供=OSEN)
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