7月26日に放送されたtvNドラマ『損するのは嫌だから』（Prime Videoで配信中）の初回の視聴率が、首都圏平均4.1%・最高5%、全国平均3.7%・最高4.3%を記録（ニールセンコリア調べ）した。
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さらに、20歳から49歳までの視聴者層においては、全国平均1.5%・最高1.7%を達成し、地上波を含む全チャンネルで同時間帯視聴率1位を獲得。快調なスタートを切った。
現実に密着したキャラクター設定と、続きが気になる新鮮な脚本、コメディとロマンスを自在に行き来するウィットに富んだ演出が見事に融合された同作は、わずか1話でドラマファンの心を掴んだ。
特に、主人公役のシン・ミナはストレートすぎる物言いをするソン・ヘヨンに完璧になり切ったし、これまでとは正反対のキャラクターに挑戦したキム・ヨンデの安定の演技も、こんもの展開を期待させた。
放送直後、視聴者からは「シン・ミナとキム・ヨンデが息ぴったり！」「演出がとてもユニークで可愛い」「キム・ヨンデ、ハマり役なのでは？」「セリフが耳に飛び込む感じ」「キャラクター全員が魅力的だわ」「こんなに汚い言葉を使うシン・ミナが見られるとは」「人生最高のラブコメ、見つけた」「ドラマが妙に現実的」といった熱い反応が寄せられている。
（記事提供＝OSEN）
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