女優ナム・ジヒョンの新作時代劇が放送日決定。『100日の郎君様』に続くヒットの予感!

2025年10月15日 作品情報 #新作ドラマ
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ナム・ジヒョンとムン・サンミンが国と民、そして互いを守る“危険な愛”に踏み出す。

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2026年1月3日より放送予定のKBS2新ドラマ『愛する盗賊様よ』(原題)が、スチール写真を公開した。

同作は、ひょんなことで盗賊となった女性と、彼女を追っていた朝鮮の大君(王子)の魂が入れ替わることで、2人が互いを救い、民をも救う危険かつ偉大なロマンスを描く。

出演する作品ごとに確かな演技力で信頼を得てきたナム・ジヒョンと、優れたスタイルと魅力的な声、そしてエネルギッシュな演技で注目を集めてきたムン・サンミンが、それぞれ盗賊と大君として共演。特別なシナジーを予告している。時代劇で高い評価を得てきた2人だけに、“時代劇無敗コンビ”としてのケミストリーに期待が集まっている。

ナム・ジヒョンは劇中、“ホン・ギルトン”という異名を持つ女性ホン・ウンジョ役を演じる。

両班の父と奴婢の母の間に生まれたウンジョは、貧しい病人を助けるうちに富豪の倉を襲う義賊となってしまった人物。

数々の噂に包まれながら身を潜めて生きていた彼女は、自分を捕らえようとする大君と魂が入れ替わることで、予想もしなかった人生を歩むことになる。

突然別の世界を生きることになったウンジョの奮闘を、ナム・ジヒョンがどのように表現するか注目される。

ホン・ウンジョを捕らえようとするトウォル大君イ・ヨル役はムン・サンミンが務める。

端正な容姿と堂々たる佇まい、生まれながらの品格を備えたヨルは、大君という身分にもかかわらず都城での娯楽を楽しみながら自由奔放に生きる人物だ。

探偵まがいの捜査を好み、捕盗庁を出入りしながらさまざまな事件を解決する中で、怪しい女性と出会い、未知の世界に足を踏み入れることになる。はたしてイ・ヨルがこの異なる環境にどう適応するのか、ムン・サンミンが描く彼の物語に期待が高まる。

このように『愛する盗賊様よ』は、盗賊ホン・ウンジョと彼女を追う大君イ・ヨルが偶然のきっかけで魂を入れ替え、互いに心を通わせていく過程を描く。

春風のようなときめきと爽快な笑いを届けるとともに、相手の目で世界を見つめ、互いの立場を理解し合う中で真の“愛”を育む姿が視聴者の心をつかむ見込みだ。

(画像=KBS2)

スチール写真は、同じ空の下で異なる夢を追う2人の姿が写っている。花びらが舞う中で見つめ合うウンジョとヨルのまなざしが、見る者の胸を高鳴らせる。

ナム・ジヒョンとムン・サンミンが織りなす胸躍る愛の物語『愛する盗賊様よ』は、2026年1月3日より放送開始。

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