ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」のコンテンツブランド「スター」にて、『レッド・スワン』が7月3日(水)より独占配信される(全10話/毎週水曜日2話ずつ配信)。
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同作は、財閥の副会長の妻でありナウ財団の理事長であるオ・ワンスが、ある日巻き込まれた銃撃戦で自分を救ってくれた男性とともに、闇に包まれた韓国上流階級トップ1%に君臨する財閥家の秘密と欲望を暴く、スキャンダラスなサスペンス。
主人公のオ・ワンスを演じるのは、人気女優キム・ハヌル。ロマンスに定評のある彼女が、本作では泥沼のサスペンスに挑み、迫真の演技をみせる。
ボディガードのソ・ドユン役は、 “RAIN(ピ)”として日本でも人気のチョン・ジフン。180㎝超えの高身長とルックス、そして鍛え上げられた肉体でキレキレのアクションを披露する。
脚本は『最後から二番目の恋 ~beautifuldays』『三姉妹』などロマンスドラマを数多く手掛けているチェ・ユンジョンが担当し、監督は『花遊記<ファユギ>』や『善徳女王』などの韓国ドラマヒットメーカー、パク・ホンギュンが務める。
主人公のオ・ワンス(キム・ハヌル)は貧しい家庭に生まれるも世界的なゴルファーとして活躍したあと、韓国屈指の財閥「ファイングループ」の後継者であるキム・ヨングクとの結婚により、財閥の副会長の妻、そしてナウ財団の理事長となる。
しかし、夫の浮気グセが発覚、さらに義理の母親でファイングループの会長パク・ミランからは強く当たられ、孤独な日々を過ごしていたが、親善大使を務めるワンスがマニラに到着した直後、何者かによって銃撃の標的に。
間一髪でその場にいた元警察官のソ・ドユン(チョン・ジフン)のおかげで命を救われる。
一方、ドユンは元同僚の死がファイン財閥と何らかの関係があることを知り、ワンスのボディガードとしてファイン家に潜り込むことに成功。
敵だらけのファイン家でひとり立ち向かうワンスに次第に心を惹かれていくドユンだが、秘密と欲望にまみれた一家はふたりをさらなる危険へと追い込んでいく。
闇につつまれたファイン家の秘密とは何なのか。ワンスを待ち受ける運命、そしてドユンとの行く末は―。
『レッド・スワン』は7月3日(水)より「Disney+」で独占配信される。
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