俳優パク・ボゴムが大学生活のエピソードを披露した。
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6月4日に公開されたYouTubeチャンネル「TEO」の新しい動画にゲスト出演したパク・ボゴム。彼は映画『ワンダーランド』(原題)の宣伝やさまざまなトークを繰り広げた。
大学はミュージカル学科に進学し、首席卒業したことが話題に上がると、パク・ボゴムは「後悔もないし、名残惜しさもない。本当に楽しかった」と振り返った。
「最初は実用音楽学科や、演技芸術学科のようなところに入りたかったが、先輩たちから『君は今、フィールドでとても貴重な経験をしてるじゃないか』と言われ、他の分野に挑戦することを勧められた。ありがたいことにミュージカル学科に合格して、休学することなくストレートで通った。基礎がしっかりしていれば、あとで上手く積み重ねられるので」
キャンパス生活で最も楽しかったことについては「お花見が記憶に残る。桜の木の下でみんなとジャージャー麺を食べた。あと、残念だと言うのが正しいか分からないが、CC(キャンパスカップル)はできなかった」と話す。
「CCをやってみたいという気持ちがあったのか?」と聞かれると、「もしかしたらできるんじゃないかなと思っていた。もし会うとなると、違う学科、違う分野の方と。合コンはできなかった。通学に時間がかかったからかな」と明かした。
パク・ボゴムは6月5日に韓国で公開された映画『ワンダーランド』に出演。劇中でペ・スジと恋人役に挑戦した。
(記事提供=OSEN)
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