新作映画『ワンダーランド』に出演したパク・ボゴムが6月4日、インタビューに応じて大学院に通ったことや、事務所を移籍した理由などを明かした。
かなり長い空白期ならぬ“軍白期”を過ごしたパク・ボゴム。
そのことについて「僕も早く顔をお見せしたかったが、悩みが多い時期だった。それでも幸いなことに『本当にお疲れさまでした』にも出演できて、新しいミュージカルにも挑戦した。世間に早く姿をお見せできなかったが、やりたいことに挑戦できてよかった。次は『グッドボーイ』の撮影なので、今年の年末から来年までは僕の顔を多くみられるはずだ」と話した。
また、「早く復帰したかったけど、ゆっくりと悩んで自分を強くする時間が必要だった。その間、大学院の卒業を控えて論文を書いていたら、周囲の人や、久しぶりに会う方々から『最近、テレビで見ないね』と言われた(笑)。でも僕は本当に忙しい日々を送っていたので、作品活動がないと世間は知らないんだと感じた」というパク・ボゴムは、「僕、修士まで取得したんですが、この中では(学歴が)一番高いんですかね?」と冗談を飛ばし、取材陣の笑いを誘った。
除隊後、THEBLACKLABELに移籍したパク・ボゴム。まだ俳優マネジメントがなかったため、彼の移籍は大きな話題だった。
この日、「音楽の夢のために移籍したのか?」と聞かれた彼は、「その理由も除けないが、すべてではなかった。一緒にお仕事すれば面白そうだった。新しい会社に入るのも挑戦だった。当時は俳優マネジメントがなかったが、今は会社でとても楽しく仕事しているのが多い。僕がアイデアを出すと、各部署がシナジー効果を発揮する時も多い。ファンに会う時間や、何かを作ったり、シーズングリーティングを作るのも面白い。機会があれば、TEDDYさんと作業するのもウィッシュリストだ」と話した。
パク・ボゴムが出演した映画『ワンダーランド』は、6月5日に韓国公開。
(記事提供=OSEN)
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