俳優ビョン・ウソクが主演ドラマ『ソンジェ背負って走れ』の放送が終わった感想を伝えた。
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『ソンジェ背負って走れ』を通じてこれまで見たことのない新しい姿を披露したビョン・ウソク。19歳の高校生から、20歳の初々しい大学生、そして34歳のトップスターまで、10代から30代を行き来するキャラクターをそれぞれ違う青春の顔で描き、「初恋のアイコン」「ビョン・ウソク=リュ・ソンジェ」と絶賛された。
デビュー以来、最も大きな関心を集めているビョン・ウソクは、所属事務所を通じて感謝のメッセージを伝えた。
「こんにちは、『ソンジェ背負って走れ』でリュ・ソンジェ役を演じたビョン・ウソクです」と切り出した彼は、「このような瞬間(最終回)が来ると思いながらも、こんなに一瞬で来るとは思わなかったので、実感がわかない。1年余りの間ソンジェとして生きたが、まだ心がそわそわして、言葉で表現できない感情がある。僕にとっては夢のような作品だったし、最も意味深い作品だと思うが、視聴者の皆さんにもぜひそう感じてほしい。僕に来てくれたソンジェに感謝する。これから、僕ビョン・ウソクにもたくさんの関心と愛情をお願いする。ありがとうございます」と感想を綴った。
『ソンジェ背負って走れ』最終回は、ついにお互いを救ったイム・ソルとリュ・ソンジェが残りの人生を一緒に歩もうと約束するハッピーエンドで有終の美を飾った。
(記事提供=OSEN)
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